三白の害 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

世の中、食品公害の時代です。

スーパーでも食料品店でも多種多様な加工食品が、370種以上の食品添加物を含んで、お店の棚に飾り立てられて並べられています。

我々はそれを健康上有害であることを知らずに買い,

食べています。

 

加工食品に含まれている食品添加物は我々の健康に対して有害で、もっと悪いのが「三白の害」です。

「三白の害」とは、白米(白パン)、白砂糖、化学調味料のことです。

 

 

「白米の害」は4つの害があります。

①  判断力を低下させる。

②  排他的で利己的になる。

③  脚気になる。

④  心臓・血管系に障害を起こしやすい。

 

 

現代日本人の食生活の中心は、白米、白砂糖、化学調味料の三白の害と、動物性たんぱく(肉、牛乳、卵)です。これは全く由々しき問題です。

 

参考資料:最強の自然医学健康法