パソコン医者 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

先日、妻の健診日について行きました。

 

健診が終わってから主治医より説明がありました。その時感じたのが、最初から最後まで殆ど我々の顔を見ないでパソコンの画面を見て話していることです。

時折ちらっと我々の顔を見るが、又画面に戻り説明を繰り返していました。

せめて説明するときくらいは患者さんの目を見て話して欲しいものです。

現代のパソコン医者はデータに基づく結果ありきで、患者さんの訴えに耳を傾けようとしてくれません。これでは患者さんの医療不信に陥るのもあたり前です。

パソコン医者には、患者から発するサインは一切伝わらないのでしょうか。こういうパソコン医者に病気は治せないどころか、患者にとっては逆にストレスの種として、治ろうとする力を妨げてしまいます。今後訪れるAI時代にはこのようなパソコン医者はおそらく存在すらしなくなるでしょう。