日本人にとって最も不足しやすいのがミネラルです。
蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミンと並び五大栄養素の1つです。ミネラルは人の体内で作ることはできないため、毎日の食事から摂取する必要があります。
通常ミネラル補強食品といえば、カルシウムです。
人体におけるカルシウムの99%は骨や歯を構成しており、残り1%が血液中にあって、血液をアルカリ性に保つ役割をしています。
また、ミネラルは、神経系統の働きを円滑にし、心臓の鼓動を調整する作用もあります。
その他、老化防止や血液効果、血管壁の強化などに有効です。
参考資料:最強の自然医学健康法