果たして日本はどのくらい勝てるか? | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

5日より「第2WBSCプレミア12」ベースボールが始まった。日本はB組で予選を戦うことになった。第1戦のベネズエラ戦では、稲葉篤紀監督の国際大会初采配で、かなり緊張しながらも辛うじて勝てた。

 このところの日本代表チームはどうも小粒で豪快なバッターや投手がいないようで、チームワークで勝つしかなく、果たして予選を勝ち抜いても決勝リーグでは、アメリカや韓国、台湾に勝てるのだろうかと心配である。監督も過去のチームの様に名将といわれた監督でないのが気がかりである。確かに日本はチームプレーに徹して今まで勝ってきたが、それも他国のチームも同じようになってきたのでどれだけ通用するだろうか!? 

日本も以前の様に大砲である松井や筒香選手、投手なら田中や松坂、大谷、前田投手が必要だ。大リーガ―を擁する混成チームには勝てなくなってくるのではないだろうか。日本代表チームの奮起を期待したい。

 

参考資料:スポニチアネックス