なぜ相撲界に不祥事が起こるのか⁉ | 中島旻保の大人の絵日記

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医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

 

相撲界で過去には、日本人による不祥事が数多くあったが、最近では事件や不祥事は外国人によるものが増加している。玉鷲(26、モンゴル出身)、黒海(グルジア出身)と臥牙丸(同国出身)の飲食店で酔って器物破損事件を起こしたものや古くは朝青龍の暴行事件、その他外国人力士の不祥事が多いようだ。特に昨年の日馬富士の貴ノ岩への暴行事件、今回の貴ノ岩の付き人暴力事件など挙げればきりのないくらい不祥事が起きている。

 

ひと昔前にはハワイ勢の外国人力士は沢山いたが、現在のように問題を起こす力士はいなかった。アメリカなど先進国の人は民度が高い。ハングリー精神はないかもしれないが、それでも彼らは上位まで昇進して横網、大関になっている。それに比べて発展途上国の力士は、モンゴル人を筆頭にエジプト、ブラジル、ブルガリア、韓国、中国などの力士たちの不祥事があまりにも多い。日本の国技としての自覚や品格がなさ過ぎる。

 

特にモンゴル人力士は心技体を忘れて、強ければいいんだという考えで相撲を取っているから困ったものだ。入門当時の文化の違いもさることながら、日本文化に慣れきってしまった後に来る素行の悪さが目立つ。新弟子時代は殊勝にしていても、だんだん変わって来るようだ。もちろん全員とは言わないが、力士目当てに近付いて来る女性とのトラブル、弱い者いじめ、後輩に対する態度などは、入門時は分からない事が多く、外国人力士を預かる親方衆もほとほと困り切っているのが現状のようだ。何とかモンゴルをはじめとして外国人力士には徹底的に日本の心を教育してほしい。
 

参考資料:Live door News  YAHOO! ニュース