私はもともと近眼です。
普段はコンタクトレンズをしています。
だからメガネをかけるのはコンタクトレンズを外した時だけ。
ところが50歳頃から老眼が出てきてメガネをかけると近くが見えにくいので、近くを見るときはメガネを外すようになりました。
歳をとるにつれてコンタクトレンズでも近くが見えにくくなり、診察で肛門が一番見やすいように、コンタクトレンズの度数を落とし、仕事の日と休日でコンタクトの度数を変えて、2種類のコンタクトレンズを使い分けるようになりました。
そして遠くを見るための近視用メガネと、近くを見るための老眼鏡と2つのメガネを持つようになり、さらにはコンタクトレンズを付けた上からかけるメガネまで作ったので、なんとメガネを4種類持ち歩くことに
メガネ屋さんで遠近両用を勧められ、これならメガネが1つですむと思って作ったのですが、実際できあがったメガネをかけたところめまいと頭痛と吐き気で挫折
自分には遠近両用メガネは合わないのだとあきらめて4種類のメガネを持ち歩く生活を送ってきました。
不便を受け入れて
ところが人生を大きく変えるメガネ屋さんに出会います。
大げさだけど本当に人生が大きく変わりました。
ブログでもよくご紹介している感動のメガネ屋さん「メガネのマトバ」です。
遠近両用メガネを的場さんから勧められ恐る恐る作ってみました。
また気分が悪くなったらレンズを交換してもらおう・・・と思って。
ところが・・・過去のメガネは何だったのと思うくらい平気でした。
遠くも近くも見える。
しかも気分が悪くならない
マトバさんで初めてメガネを作った日のことは忘れません。
家族全員が「今までのメガネは何だったの」と思いましたから。
こんな経験しているの、私くらいかな・・・と思っていたら、同じようなことを言われる患者さんが続出。
ああ、やっぱり、みんなメガネで困ってたんだ・・・と実感。
患者さんだけではありません。
ブログを読まれた方がたくさんメガネのマトバに行かれたようで、同じような感動の声と、中には感謝のお手紙を診療所に送ってこられることもあり、本当に記事を書いて良かったと思いました。
FacebookやInstagramのダイレクトメッセージでもメガネのことを書いてこられる方もおられます。
最近いただいたメッセージをご紹介↓
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ここ10年の間に2回ほど、遠近両用をつくりましたが、いずれも頭痛と不快感で断念し、近視眼鏡と老眼鏡使いで対応してきましたが、この度、マトバさんのおかげで、しっくりくるメガネを作っていただけました。
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私と全く同じ体験をされていました。
おそらく頭痛や不快感で遠近両用メガネを断念されている方は大勢おられるのでしょう。
それは「体質」ではなく、ちゃんとメガネを合わせてもらってないだけかもしれません。
遠近両用メガネを諦めた人にこそ試してほしい。
きっと満足できる遠近両用メガネを作ってもらえるから。
きっとね、私と同じでレンズがHOYAのもので、合わなかっただけかもしれません。
マトバさんのところのレンズはNikon(ニコン)なんです。
合わせるのに技術が必要だから、これを扱える眼鏡店は限られるようですが、ちゃんと合わせてもらったら、これほど快適なレンズはありません。
私はメガネのマトバで遠近両用メガネを作って、持ち歩くメガネが2つになりました。
コンタクトレンズを外した時に裸眼でかける遠近両用メガネとコンタクトレンズの上からかける遠近両用メガネの2つだけ。
随分、生活が楽になりました。
もしも遠近両用メガネを諦めた方がおられるのなら、もう一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
メガネのマトバは予約が必要です。
メガネを合わせるのに一人2〜3時間かかります。
時間には余裕を持って行って下さいね。
お知らせ
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