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エムポックスで国内初の型 アフリカ渡航歴の女性感染 神戸市「広がりなし」
2025年09月17日(水) 共同通信社
厚生労働省と神戸市は16日、アフリカ・コンゴ(旧ザイール)を中心に広がる感染症エムポックス(サル痘)で、「クレード1b」と呼ばれる型の感染者が国内で初めて確認されたと発表した。
アフリカ渡航歴のある20代女性で、発疹や発熱などの症状があったが、状態は安定しているという。
神戸市によると、女性は同市滞在中に発疹などの症状が出て12日に市内の医療機関を受診。
翌13日に感染が判明した。
入院はせず、周囲に濃厚接触者や同様の症状がある人はいない。
市は「感染が広がるような状況にはない」としている。
この感染症はエムポックスウイルスが原因で、性的接触など皮膚への接触で感染する例が多い。
国内での初確認は2022年7月で、今月12日時点で254人の感染が判明していたが、いずれも今回とは別の「クレード2」と呼ばれる型だった。
当初、クレード1は、2に比べ重症化リスクが高いとみられたが、型ごとに大きな差はないことが分かり、適切な治療やケアで致死率は1%以下になるとの報告もある。
エムポックスがアフリカから欧米などに拡大したことを受け、世界保健機関(WHO)は22年7月以降、2度にわたり緊急事態を宣言したが、感染が減ったとして今月5日に終了した。
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エムポックスについては過去にブログで採りあげ病気に関して解説もしています。
なんと国内で死亡例もあったんですよ↓
日本ではあまり騒がれませんでしたがWHOが緊急事態宣言をだしていたことをご存知でしょうか?
そして当然の流れとしてワクチンの話がでてきていました↓
こちらにはエムポックスの皮疹の写真も掲載しました↓
アフリカホームタウン問題でアフリカから大量に移民を受け入れる場合、こういった感染症を輸入するリスクも考えておかなければなりません。
エムポックスならまだいいです。
エボラだったらどうするんですか?
きっと日本中がパニックになるでしょうね。
まるでアフリカホームタウン計画に先駆けて国内でエボラ出血熱ウイルスを扱うBSL4施設を作ったのでしょうか?
そしてレイプが増えることは火を見るより明らかだから緊急避妊薬の市販に踏み切ったのでしょうか?
陰謀論と言われるかもしれませんが、そう勘ぐりたくもなる流れ。
あまりにも用意周到に思えてなりません。
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