なかなか治らない肛門の傷や手術の傷、ブジー治療に大活躍している食べられる歯みがき粉。
肛門の治療に大活躍です。
幹細胞培養上清が入っているからでしょうか。
創傷治癒を促進してくれています。
もちろん歯みがき粉なので歯磨きに使って頂きたいのですが、うちの患者さんたちは、まぁ、考えもしない色んなところに使っておられまして
頂いた報告だけでもこんなにあるんです
歯みがき粉なのでもちろん歯磨きに使って下さい
私はこの歯みがき粉を使うようになってから口内炎ができなくなりました。
また食べるときに口の中を噛んでしまった時には傷に薬のようにして塗ると1日で治ります。
即効痛みが無くなるので重宝しています。
歯肉炎がひどくて歯を抜かないといけなくなった患者さんが、この歯みがき粉を使ったら炎症がおさまって歯を抜かずにすんだという話もたくさん聞いています。
たかが歯みがき粉でと思うかもしれませんが、本当に歯みがき粉でこんなに違うんだ・・・ということを実感。
私は、まず最初に洗口液で歯磨きをしてから、仕上げ磨きに歯みがき粉を使ってダブル洗顔ならぬダブル歯磨きをしています。
朝晩2回。
昼は歯磨き粉だけ。
うちの患者さん達は入口(口腔内)と出口(肛門)の両方に歯磨き粉を使っておられますが、先日来られた患者さんから面白いエピソードを聞きましたのでご紹介。
その方は食いしばり(夜間の歯ぎしりなど)がひどくて歯科でマウスピースを作ってもらい毎晩付けて就寝しておられました。
それでも食いしばりがひどくて歯が痛むことが多く困っておられました。
そこで・・・そうだ食べられる歯磨き粉を塗ってみよう
と歯と歯茎に食べられる歯磨き粉を塗って、マウスピースをするようにしたところ・・・なんと、痛みが随分軽減したそうです
痛みがほとんど無くなって助かっていますと喜んでおられました。
実は私も食いしばりがひどくて、寝ている間に歯をギリギリとやっているようで、ひどくなると歯が痛くなるのです。
月に1回歯科に通院してマウスピースの状態と噛み合わせを確認してもらっているのですが、忙しくなると食いしばりがひどくなり、歯が動いてマウスピースの噛み合わせや歯の当たる部分が変わるのですよ
その度に削ってもらって調整してもらっているのですが、忙しくなって睡眠時間が取れなくなるとダメですね
普段何もイベントがなくても、毎日のように、夜に会議やら取材やら動画出演やら、何かと入っていて、夜寝るまで仕事・・・みたいな生活なんで、これにイベントが入ってくると、もう食事と排泄してる時間以外は仕事してる状態になります
体って正直ですねぇ。
ちゃんと表れるんですよ。
分かっちゃいるけどどうしようもない
というわけでして・・・私も食べられる歯みがき粉をマウスピースをする時に塗ることにしました。
私はマウスピースに塗り塗りして歯にはめています。
それでも痛みは落ち着きますね。
患者さんたちが肛門に塗ったら痛みが楽になる・・・とよく報告されるのですが、当然、肛門じゃなくて口に使うモノだから口にも効くわけで、痛み止めではないのですが、ホント、楽になりますので、虫歯じゃないのに歯が痛いという人は一度試してみて下さい
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