自分の子どもに一度もワクチンを打たせていないドクターの話 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

コロナワクチンが始まってから患者さんから他のワクチンについての質問や相談が増えました。

 

私もそうですが、皆さん、今まで全く疑問や不安に思ったことがない他のワクチンについても考えるようになっています。

 

その中で多いのが小児のワクチン接種について。

 

コロナワクチンは絶対に打たないとして、他の乳幼児のワクチンについてはどうなのか?というもの。

 

あまりにも数が多すぎて、全部打たないといけないのか?という質問と相談です。

 

以前、ブログで記事を書いていますね↓

 

 

確かに多いです。

 

私が子どもの頃なんて、こんなに接種してませんし、実際にかかってましたから。

 

はしか(麻疹)も三日ばしか(風疹)もおたふく(流行性耳下腺炎)も水ぼうそう(水痘)も全部かかりました。

 

近所の子どもがかかったらうつしてもらいに行っていましたから滝汗

 

「大人になってからかかると大変だから子どものうちにかかっておかないと」と母親達が言っていました。

 

だから私たちの年代の人間はワクチンで免疫をつけたのではなく、実際に感染して免疫を獲得していたのです。

 

 

実際に感染して免疫を獲得する方が強いのでしょうか。

 

私たち世代は終生免疫でかかることのない麻疹や風疹にかかりませんが、実際に感染せずワクチンだけで免疫をつけた世代の人たちは抗体価が低く感染する例があります。

 

抗体価が低い場合は大きくなってからもう一度風疹のワクチンを接種するよう促されていますしね。

 

大学入学の時に検査して低ければ接種を勧められているようです。

 

 

このワクチン免疫社会でワクチンを接種せずに生きるという選択をしたドクターがおられました。

 

Xでは話題になっています。

 

 

 

 

長文なのでコピペして転載します↓

 

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【子供のワクチン予防接種について 〜我が家の場合〜】

松本医院院長の松本です。

私には四人の子供がいますが、実は四人とも定期接種のワクチンを一度も打たせていません。

これは、ともすれば「子供達に何かあったらどう責任を取るつもりだ!?」とか、「予防できることがわかっているワクチンを打たせないなど信じられない」とか、「医療従事者のくせに反ワクなのか!?」などといった非難・批判が殺到するようなことなのかもしれません。

しかし、とにかく考えに考えた挙句、私は打たせないことを決めました。

第一子が産まれた11年前の当時から、ワクチンに関しては、私としてはとにかく調べに調べまくりました。

おそらく医者の中でも、ここまでワクチンについて調べたことのある人は、ワクチンの研究者以外にはいないのではないでしょうか?

当然の如く、当時から子供達への予防接種が不要だと言っている人はほぼ(?)皆無でした。逆に専門家は全員が必要と述べています。

ですが、深く調べれば調べるほど、不活化ワクチンに含まれるアジュバント(免疫賦活剤)の有害性ワクチン自体の副作用についての情報が頭から離れなくなり、妻と相談した上で(もちろん大反対されましたが)、とりあえず打つことを保留にしました(まずは生後一歳までに打つことになっていたBCGを打たせないことにした)。

そして、その後結局アジュバントの害について払拭できず、アジュバントが含まれている「不活化ワクチン」は全て打たせないことにしました。

一方、麻疹・風疹・おたふくなどの「生ワクチン」は、アジュバントの害はなく効果も高いと考えられるので、小学生までに罹らなかったら打たせるつもりでいました。

しかし、その後師匠の崎谷博征博士から「免疫」の真の意味(=形態形成維持システム)について学んでからは、結局ワクチンは全て形態形成維持を乱すものであることを知り、すべてのワクチンを打たせないことに決めました。

そして、子供たちの免疫(=形態形成維持システム)を重要視し、感染症に負けない、ワクチンを必要としない身体づくりができるように心がけています。

そのおかげか、四人とも何の健康上の問題もなく、(長女が骨折した時は入院しましたが)医者にもほとんどかからず、過ごせています。むしろ、元気過ぎてついていけません(おそらくそれは我が家だけではないでしょうが・・・)。

当院では、アレルギー・アトピー疾患で苦しむ患児さんを診ることが多いのですが、そのような方にも、疾患増悪の可能性があるため、ワクチン接種は勧めていません。

もちろん当院のようなクリニック以外では、ワクチン予防接種は必ず推奨されますし、ひどい時には子供へのワクチン予防接種を拒否する親は「医療ネグレクト」扱いされてしまいます。

しかし、勇気を持って「打たない」という選択をした親御さんの考えを、医療者側が否定するのは良くないと思います。

当院では、親御さんが我が子のためにしっかり考えて出した答えなのであれば、どんな選択であっても尊重します。

当院のような、「自分の子供にもワクチンを一切打っていない院長がいるクリニック」も珍しいとは思いますが、まぁ全国にそのような病院が一つはあっても良いのではないかと思っています。

*当院では患者さんから子供さんのワクチン予防接種について相談されることも多いですが、ワクチン予防接種の是非についてのみの問い合わせには今のところ対応していません。もし何か予防接種のことで相談したいという方は、とりあえず当院受付までご連絡ください!

 

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実は私の友人ドクターのお子さんも一つもワクチンを接種していません。

 

そんなことできるのか?と思ったのですが、現在、日本において何一つ強制されるワクチンは無いとのこと。

 

打つ打たないは自由です。

 

そのドクターは乳幼児のワクチン接種後におかしくなった子供たちをたくさん診ておられたので、我が子には「打たない」決断をされました。

 

保育所にも考えを話され理解してもらっているとのこと。

 

現在の所、何の不便もなく、健康上の問題もなく元気にすくすく育っています。

 

ただしかかった時は自己責任。

 

それで何かあっても受け入れると。

 

でも感染症にかかって重篤な後遺症が残る確率と、ワクチンを打って後遺症が残る確率を比べたら、ワクチンのほうが圧倒的に高いと。

 

診療でたくさん診ていて肌で感じてるだけじゃなく、子どもの人口がどんどん減っていってるのに、自閉症や発達障害の子どもの数はうなぎ登りに増えているっておかしくない?

 

ワクチンとの関連を疑っていると話してくれました。

 

 

この話は相談をされた患者さんにもお伝えしています。

 

そしてこの本をオススメしています↓

 

 

 

 

専門家の母里啓子先生のご著書です。

 

 

とても分かりやすい言葉で書かれていますので、お子さんのワクチン接種について悩んでいるお母さんには是非とも読んで頂きたいですね。

 

 

分子栄養学ではワクチンの中に含まれているチメロサールという水銀の害について懸念しています。

 

小さい頃にワクチンをたくさん打つと大人になってから風邪をひきやすくなったり、自己免疫疾患になりやすいと10年以上前に分子栄養学を専門にしている友人から教えてもらいました。

 

 

時既に遅しで自分の子どもたちには一通り全部接種してしまったあとでした汗

 

幸い、健康上、何もなかったので良かったですが、親として医師としてちゃんと調べて勉強すべきであったと反省しています。

 

皆さんもよく調べて自分の頭で考えて慎重に決断をして下さいね。

 

 

 

 

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