予防接種健康被害救済制度20250321分 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ワクチンを接種して健康被害が発生した場合、国に救済を求めて申請できる制度があることをご存知でしょうか?

 

予防接種健康被害救済制度です。

 

あらゆる種類のワクチンに適用されます。

 

もちろんコロナワクチンに関してもです。

 

これは医師が申請するのではなく、被害を受けた患者さんが申請する制度です。

 

だから医師が認めてくれなくても患者さん自身で申請できます。

 

申請に当たっては色々な書類が必要になりますが、かかりつけ医が「認めない」と言っても関係ありません。

 

是非とも申請して頂きたいです。

 

こんな症状まで認められてるの!?びっくり

 

と驚かれている患者さんが多いです。

 

泣き寝入りせず申請することで、薬害が明らかになり、薬害が過小評価されずにすみます。

 

だから皆さん、是非申請を。

 

申請方法はこちらのサイトを是非ご参考になさって下さい↓

 

 

 

 

動画でも分かりやすく解説して下さっています↓

 

 

 

コロナワクチンに関しては申請数が多いからか、毎週のように審査部会が開かれています。

 

今日は3月21日(金)に開催された審査部会の結果をご紹介。

 

厚労省のホームページで誰でも閲覧できますので、コチラのページを是非ブックマークに保存して週に1回くらい見に行って下さい↓↓

 

 

今回の結果です↓↓

 

 

 

今回は49件審議されて27件が認定されました。

認定率は5割ちょっと。

以前の7割に比べると低いです。


死亡認定4件。(赤線)


79歳女性 心タンポナーデ、StanfordA型急性大動脈解離

92歳女性 心不全

50歳女性 多臓器不全

57歳男性 消化管出血



50代、働き盛りの人が亡くなっています。


障害認定1件。(黄色線)



78歳男性 構音・嚥下障害、顔面麻痺、四肢感覚運動障害

 

1行上に同じ78歳男性の医療費・医療手当が認定されていますが、同一人物でしょう。

つまり慢性炎症性脱髄性多発根神経炎によって障害が生じたと思われます。


60歳以下の症例に青線を引きました。

その中で私が注目したのが糖尿病です。

ワクチン接種後の糖尿病の発症は私の患者さんで散見され、予防接種健康被害救済制度でも多数認定されてきました。

今回は2例。

しかも若年者です。


24歳女性 1型糖尿病

12歳女性 1型糖尿病




1型糖尿病についてまとめてみました↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

膵臓のインスリンを分泌する細胞(β細胞)が自己免疫反応によって破壊され、インスリンがほとんど出なくなる病気

1型糖尿病は、原因不明治すことができない難病

膵臓の機能が突然低下してインスリンが不足するため、生涯にわたってインスリンを補充する必要がある。


 

【1型糖尿病の特徴】

赤ちゃんや小さな子どもが多く発症。

2型糖尿病のように食事や運動などの生活習慣の改善だけで血糖値をコントロールすることは困難。

完治には「膵臓移植」しか治療方法がない。

合併症や血糖コントロールの不良によって労働や日常生活が制限され、毎月の治療費も負担となる


【原因】

遺伝的な因子やウイルス感染などが引き金となって膵臓のβ細胞に対する自己免疫異常が起こる

過去のウイルス感染がリンパ球の内乱のきっかけになっている場合が多い


【症状】

高血糖にともなう多尿・口喝・多飲

インスリン分泌低下に伴う体重減少

腹痛・嘔吐などの消化器症状・過呼吸

意識障害


【治療】

インスリン製剤による治療が必須

膵臓移植や膵島移植を受ける

血糖測定をしながら、生涯にわたって毎日数回のインスリン自己注射またはインスリンポンプによる注入を行う


【合併症】

心臓、腎臓、眼、神経等の合併症が併発する

目の合併症(糖尿病網膜症)で失明したり

腎臓の合併症(糖尿病腎症)で透析になったり

神経の合併症(糖尿病神経障害)で足を切断する可能性もある


【生活】

インスリンを正しく打てばそれ以外の生活については特に制限はなし

合併症のコントロールが良好であれば妊娠、出産も可能

適切な食事療法、運動療法を継続するとインスリンが効きやすい体ができる


【1型糖尿病の公的支援】

障害基礎年金の障害等級1級、2級に加えて障害厚生年金で3級が認定されることがある

小児慢性特定疾病医療費助成の対象年齢が25歳まで引き上げられている

月120回以上の血糖測定(およそ1日4回の測定)が保険適用となる


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


生活習慣によって発症する2型糖尿病と違って大変です。

一生、インスリンを補充する必要があります。


コロナワクチンはmRNA遺伝子製剤です。

脂質ナノ粒子にくるまれたmRNAは細胞を選ばず全身どこにでも入り込みます。

入り込まれた細胞はmRNA遺伝情報に基づきスパイクタンパクを作り出します。

作られたスパイクタンパクは細胞の表面に顔を出す。

それを異物だと認識されれば、スパイクタンパクを発現している細胞が攻撃されます。

つまり自己の細胞に対する攻撃が起こる、自己免疫疾患を引き起こしてしまうわけです。

それが膵臓で起これば膵臓の細胞が破壊されインスリンが出なくなってしまう。


ワクチン接種後に1型糖尿病が多い理由が説明できます。


また悲しいことに1型糖尿病の余命については短い傾向があることが調査で明らかになっています。

スコットランドのダンディー大学が2万4,691人の1型糖尿病患者を対象に行った調査では、20代前半の糖尿病患者の予想される平均余命は、健康な人に比べ男性で11.1年、女性で12.9年短いという結果になったという報告があります。

ワクチンによってもたらされた疾病は、その人の人生を大きく変えてしまう。

国はその人を生涯にわたって面倒を見てくれるのでしょうか?

決して見捨てることのないようお願いしたい。



そしてこの疾患、見覚えがありませんか?

43歳男性 抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎

 

 

八代亜紀さんが抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎でしたね。

 

しかも急速に進行する間質性肺炎で亡くなられました。

 

 

 

この抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎がコロナワクチン接種後に増えているという論文が発表されました↓

 

 

大阪の北野病院が「抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎を合併した間質性肺炎がワクチン接種が始まった2021年5月から半年間で4例集中して入院した」と報告しています。
 
しかも3か月間と極めて短期間に集中している。
 

今までは過去4年間に5例しか来てないのに・・・。
 
それが3カ月で4例というのは極めて重要であると。

検査陽性率を病院で調べているが、10%くらいになってしまっている、
これおかしいと論文でも報告されていました。

 

 

こちらも自己免疫疾患です。

 

このワクチン、自己免疫疾患が本当に多い・・・。

 

 

過去の予防接種健康被害救済制度でも認定されています↓

 

 

 

 

そして今回もワクチン接種側であろう左側の異常がありました。

24歳女性 上肢疼痛

28歳男性 肘関節痛


 

そして今回も若い人たちが大勢、否認されています。

障害認定を求めて申請して否認された人が8人もいる。

そして死亡認定を求めて申請して否認された人が5人。


その中でも11歳男児の障害児養育年金が否認されているのは辛い。

否認された先生方、心が痛まないのだろうか・・・。


今回の審議の結果、認定件数9015件、うち死亡認定998件障害認定203件となりました。

紛れもなく日本史上最大の薬害。

直ちに接種を中止して検証を。

 

 

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