アメリカのWHO脱退の大統領令 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
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お尻で悩める人へのメッセージ

トランプ大統領の就任式、ご覧になりましたか?

 

私は全部は観ていないのですがスピーチの部分だけは観ました。

 

歴史に残る素晴らしいスピーチだったと思います。

 

 

国際情勢には興味がない

他国のことだから・・・

 

という人のためにマリンさんのブログをご紹介。

 

コンパクトにまとめられています。

 

是非お読み下さい↓↓

 

 

 

たくさんの大統領令に署名をしましたが、中でも私が感動したのはWHO脱退です。

 

2023年7月に柳澤厚生先生と共にWCHJapanを立ち上げ、当初からWHOの欺瞞、パンデミック条約とIHR改定の危険性についてずっと発信してきました。

 

知らない方はコチラのブログの中にある動画を是非ご覧下さい↓

 

 

 

 

 

大統領令の中のWHO脱退の部分だけ採りあげます。

 

こちらで発表内容を見ることができます↓

 

 

自動翻訳がコチラ↓↓

 

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米国の世界
 

保健機関 からの脱退
 

大統領令
2025年1月20日

 

 

米国を世界から撤退させる

保健機関 

アメリカ合衆国憲法および法律により大統領として私に与えられた権限により、ここに以下の命令を出す。 

第1節目的  

 

米国は、中国武漢やその他の世界的な健康危機から生じたCOVID-19パンデミックへのWHOの不適切な対応、緊急に必要な改革の採用の失敗、WHO加盟国の不適切な政治的影響からの独立性を証明できないことから、2020年に世界保健機関(WHO)からの脱退を表明した。さらに、WHOは米国に対して、他国の課税支払額と比べるとはるかに不当に重い支払いを要求し続けている。人口14億人の中国は米国の300%の人口を抱えているが、WHOへの拠出額は米国の90%近く少ない。  

 

第2項措置 

 

 (  a)米国はWHOから脱退する意向である。  2020年7月6日の米国の脱退通知を撤回した、2021年1月20日に署名された国連事務総長宛の大統領書簡は取り消される。

(b)2021年1月25日の大統領令13987号(COVID-19と戦うための統一された効果的な対応を提供し、世界の健康と安全に関する米国のリーダーシップを発揮するために米国政府を組織し動員すること)は廃止されます。

(c)国家安全保障問題担当大統領補佐官は、公衆衛生の保護およびバイオセキュリティの強化のために必要かつ適切であると判断した場合、国家安全保障会議機構内に部局および調整機構を設立するものとする。

(d)国務長官及び行政管理予算局長は、可能な限り速やかに、次の事項について適切な措置を講じなければならない。

(i)米国政府によるWHOへの資金、支援、または資源の将来的な移転を一時停止する。

(ii)WHOで何らかの立場で働いている米国政府職員または請負業者を召還し、異動させる。  

(iii)WHOがこれまで行ってきた必要な活動を引き継ぐ、信頼性と透明性のある米国および国際的パートナーを特定する。

(e)ホワイトハウスのパンデミック対策・対応政策局長は、2024年の米国世界健康安全保障戦略をできるだけ早く見直し、撤回し、置き換えるものとする。 



第3条 通知 

 

国務長官は、脱退について直ちに国連事務総長、その他の該当する寄託者、およびWHOの指導部に通知しなければならない。



第4条 地球規模のシステム交渉

 

脱退が進行中の間、国務長官はWHOパンデミック協定および国際保健規則の改正に関する交渉を中止し、かかる協定および改正を実施するために講じられる措置は米国に対して拘束力を持たない。  

 



第5条 一般規定

 

 

(a) この命令のいかなる内容も、  以下の事項を損なったり、その他の影響を与えたりするものと解釈されてはならない。 

(i)法律により行政部門もしくは行政機関またはその長に与えられた権限、または 

(ii )予算、行政または立法に関する提案に関する行政管理予算局長の職務。 

(b)この命令は、適用法に従って、予算が確保されていることを条件として実施されるものとする。 

(c) この命令は、米国、その省庁、機関、団体、その役員、従業員、代理人、またはその他の人物に対して、いかなる当事者もコモンロー上または衡平法上強制執行可能な、実質的または手続き上のいかなる権利または利益も創出することを意図しておらず、また創出するものではない。 

ホワイトハウス、

    2025年1月20日。

 

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本来、WHOは各国が協力して世界の人々の健康を守る機関であったはず。

 

それがどんどん変質し、今や世界の人々の公衆衛生を人質にした組織と変わり果てました。

 

加盟しているとお金がかかるだけではありません。

 

パンデミックが引き起こされた時、その対策はWHOに委ねられ、それに従わないといけないことになっています。

 

それが昨年6月に改訂されたIHR(国際保健規則)にも明記されています。

 

なぜこれが大問題なのかはこちらのブログに解説しています↓

 

 

 

日本もアメリカに続いて脱退しないと、巨額の資金提供を迫られるばかりか、次のパンデミックでは、さらに治療薬やワクチンを強制されかねません。

 

 

自分には関係ないと思っている人にも是非知ってほしい現実です。

 

日本だけ取り残されてお金を貪り取られ、命まで取られないために。

 

 

 

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