ワクチン接種後のギラン・バレー症候群 | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ワクチン接種後のギラン・バレー症候群。

 

私の患者さんでもおられますが、症状や程度は人によって様々です。

 

まずはこの動画をご覧下さい。

 

 

ギラン・バレー症候群はコロナワクチン接種後に多く見られています。

 

予防接種健康被害救済制度でもたくさんの人が認定されています。

 

その数はインフルエンザワクチンの18倍。

 

 

海外でも数多く報告されています↓

 

 

 

 

 

 

 

ペルーではギラン・バレーが増えすぎて昨年、緊急事態宣言を出していました。

 

 

昨年、名古屋市長だった河村たかし氏が市民を救うために助成を決めましたよね。

 

 

元巨人のクロマティさんがギラン・バレーだそうです。

 

知りませんでした。

 

 

 

こちらのブログも是非お読み下さい↓

 

 

 

 

 

私の患者さんは症状が軽く、治療によって軽快しましたが、症状が重いと生活に支障を来します。

 

予防接種健康被害救済制度に申請したけれど否認された人も大勢いるでしょう。

 

ワクチンを接種してからすぐに発症したものは認定されやすいけれど、数ヶ月たってからの発症だと「ワクチンのせいではない」と言われ否認される。

 

遅発性の後遺症や晩発性の後遺症もあるのに。

 

 

国が努力義務と言って国民に事実上強制したのだから責任をとって頂きたい。

 

 

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