5月31日(金)に開催された日比谷パレードデモ。
患者さん達も大勢駆けつけて下さったようで、お会いできなかった人もおられて、診察室で「日比谷のデモ、私も行きました」と言われて初めて知ることも多かったです。
ありがとうございました
日比谷のデモはものすごい人、人、人･･･で、野外音楽堂に入れなかったらしく、「外でデモ隊に参加しようと並んでいたら、みのり先生の声が聞こえてきました
」と。
「そのメッセージを聞いて涙が出ました
」
と言って下さったのですが、私、自分が何を話したのか、全く覚えてないんです
なんせ、急に「何か話して」と言われて、原稿もない、何を話すかも決めてないままステージに立ったので･･･
ただただ大勢の観客を前にして、医師として伝えたいことを、上から降りてきた言葉を吐き出しました。
ニコニコ動画が中継してくれていたのですが、6月8日に大規模サイバー攻撃がありダウン。
観られなくなっていますが、藤江さんが撮影して下さっていて、それをX（旧Twitter）にあげてくださいました。
医師が立ち上がりました。
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) July 24, 2024
異常事態です、知ってください！
「（新型コロナ）ワクチンによって
大勢の命が失われ
たくさんの後遺症患者を生み出しています。
現場で患者さんを診ている医師として
もう声を上げられずにはいられなくなました。」
佐々木みのり医師@koumonka_doctor pic.twitter.com/z1ROwD0Z9d
なんと、YouTube版まで作って下さっています。
どうか消されませんように
YouTube版も作成しました。https://t.co/RIBXy6D2gs pic.twitter.com/QyS5aRi1kO
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) July 24, 2024
もっと上手に話したかったのですが、今の私には精一杯の言葉でした。
その気持ちには一点の曇りもなく、心の底から湧き上がってきた言葉です。
2021年2月、医療従事者先行接種が始まった時、接種を見合わせる決断をしました。
そうしたら色々な先生から批判されました。
その時に言われたことを全部ブログに書きました。
Twitterスペースでもお話しています。
— 肛門科女医 みのり先生 (@koumonka_doctor) January 3, 2023
それから自分がワクチンを接種していないことを公にせず、身を潜めるようにして生きていました。
そんな中、堂々とワクチン反対の声をあげた先生方がおられたのです。
高橋徳先生、中村篤史先生、井上正康先生、大橋眞先生、岡田正彦先生などの先生方と、有志医師の会の先生方です。
最初に一人で声をあげることにどれほど勇気が必要だったでしょう。
私にはその勇気がありませんでした。
先生方がとても眩しかったです。
有志医師の会に入って、たくさんの先生方が接種しておられないこと、接種に反対であることを知り、自分の居場所を見つけた･･･と安堵しました。
まさしく有志医師の会は私のワクチン駆け込み寺だったのです。
参加しているだけでは申し訳ない
何か私も役に立ちたい
そう思って色々と関わるようになり、2022年11月の記者会見で司会を頼まれたのをきっかけに世話人になりました。
矢面に立って闘って下さっている先生方を後ろで支え、身に危険が及ぶようなことがあれば診療所でかくまいたい･･･と本気で考えていたんです。
そのことをあっちゃん（中村先生）に話したら「ええっ
ほんま
でも今、先生のところの方が危険やん
」と爆笑されました
確かに･･･
私も無名ではなくなってしまいました
様々な誹謗中傷やバッシング、嫌がらせを受け、矢面に立つということはこういうことなのだ･･･ということを身をもって体験しました。
でもそんなことに負けていたら活動はできません。
もう覚悟を決めてからは何も気にならなくなりました。
そしてアンチよりも応援してくれる人の方が圧倒的に多くなりました。
本当にありがたいです。
色々とありますが、伝えたいこと、やらなければならないことは変わらないので、淡々と、黙々と、真っ直ぐに、誠実に、これからも突き進んでいきたいと思います。
一人じゃないから。
一人になっても頑張りますけどね。
大げさじゃなくて、私は日本という国を守りたい。
ただの一医師であるお前に何ができるのか
何の権威もないお前にそんなことができるのか
と言われそうですが、私のような一般国民の一人でも、立ち上がって行動を起こせば日本は変わるんだということを見せたいと思います。
子供や孫たちが生きる日本を残すために。
これから残りの人生、この国を守るための活動を頑張ろうと思います。
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