WCHJapanの100万人署名運動。
ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いします
昨夜、WCHの創設者 テス・ローリー先生をお迎えしてWHOのパンデミック条約とIHRの改訂について解説して頂くスペースを開催しました。
私はスピーカーとして登壇したのですが、なんと、話そうと思ってもスピーカーになれないというトラブルが発生
今までスペースを自分で開催したり、誰かがやっているスペースにスピーカーとして登壇したことは数知れずあったので、操作が分からないとか、操作ミスではありません。
及川さんと電話で話すもどうしようもできない
一度退席して入り直してもダメ。
どうなってんの
と思っていたらリスナーの中の数人から妨害工作が入っているとコメントが。
スペースの下にステルス鍵アカが大量に入って妨害工作をしています。早く共同ホストが排除しないと、接続を切られます。 pic.twitter.com/UHv9DavSRl
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) June 9, 2024
なんと、妨害工作をするためにアカウントを作って入り込んでいる人たちが大勢いたようです。
それを排除しないと接続を切られると
そんなことができるんですね
知りませんでした。
藤江さんに共同ホストになってもらい、私も何とかスピーカーとして声を届けることができました。
妨害してまで阻止したかったのでしょう。
誰かに雇われて妨害しているのか、ご本人の意思で妨害しているのかは不明ですが、そこまでして妨害したい、妨害しなければならない理由は何
よほど知られたくない内容を私たちが話していたということでしょうか。
WHOの問題は多々ありますが、一番の問題は国民に知らされずにIHRの改訂が決まってしまったと言うこと。
IHRというのはWHOの会則のことです。
学校で言うと「校則」ですね。
そして昨日のスペースでもお話しましたが、今回の改訂はそもそもルール違反です。
二つの点で明確なルール違反を犯しています。
1つ目は4ヶ月前に改訂案を加盟国に知らせ、それを各国で協議し、総会の時に意見を出すことになっていました。
ところが今回、改訂案が出されたのは総会当日の数時間前。
当然、各国が国に持ち帰って協議する時間などありません。
これは明確なIHR違反です。
2つ目は定足数に満たないのに採決してしまったこと。
「定足数」とは「議事を行うために必要な最小限度の出席者数」のことを言います。
WHOでは定足数は半数と決めていました。
加盟国は194カ国だから半数は97カ国。
つまり97カ国が出席していなければ何も決められない。
それがIHRにちゃんと記されているのに、2022年にルール違反をした裁決をしています↓
今回のWHOの総会WHAで出席国は何カ国だったのでしょうか?
97カ国以上出席していたのでしょうか?
仮に97カ国が出席していたとすると、その半数は48.5カ国。
つまり可決するには48カ国の賛成が必要です。
だけど今回の採決で賛成国は38カ国だから、そもそも可決できないはずです。
おかしいですよね
つまりこれはIHR違反。
だから今回の採決は無効。
こんな暴挙は許されるものではありません。
国際保健機関とは思えぬ所業。
声をあげるか脱退を訴えるしかないと思います。
このことは命に関わる問題です。
まずは知って下さい。
知らない人に伝えて下さい。
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
そして2冊目も出版しました↓
手に取って頂けると幸いです
公式LINEでも情報発信中
敏感肌の私でも
かぶれずに使えて
なおかつ
美容効果を実感できる
自分のために作った
オリジナルコスメはコチラ↓
ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってます