「ルネサンス」に私のコラムが掲載されました! | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

WCHJapanの100万人署名運動。

ご賛同いただける方は署名と拡散をお願いしますお願い

 

 

 

 

「オシリだって洗ってほしい」

 

のキャッチコピーと共に一大旋風を巻き起こしたウォシュレット。

 

田舎者で、自宅は20歳過ぎてもボットン便所だった私には考えられないトイレでした。

 

1980年代当時、温水洗浄便座の普及率は2割以下。

 

ところが現在は8割を超え、公衆トイレにまで常備される状況に。

 

進化は目覚ましいですね。

 

でも本当に進化したのでしょうか?

 

 

私は1998年に皮膚科医から肛門科医に転身して、20万人以上のオシリを診てきました。

 

その中で洗い過ぎによる肛門トラブルをたくさん経験しました。

 

肛門科医の間では「ウォシュレット症候群」と呼ばれ広く認知されていましたが、一般の人には全く認知されていません。

 

 

そもそも人はなぜ排便後に肛門を洗うのでしょうか?

 

しかもピンポイントで水を直撃する形で。

 

 

汚いから

紙で拭くだけでキレイにならないから

紙に何度も便が付くから

 

という答えがほとんどでしょう。

 

 

じゃあなぜキレイに拭けないのでしょうか?

 

紙に何度も便が付くのでしょう?

 

 

それは肛門に便が挟まっているからです。

 

スッキリ出し切れずに便が残っているのです。

 

 

その便を出さずに洗ってもキレイになりません。

 

 

だから私はウォシュレットを使っている人は全員、出口の便秘だと考えています。

 

 

実際、多くの患者さんを診察していて、その法則はほぼ当たります。

 

 

そんな話をこちらの雑誌に書きました。

 

是非ともお読み下さい↓

 

 

蒼々たる先生方です↓

 

 

私の記事はコチラ↓

 

 

 

 

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オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

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