連日、小林製薬の紅麹サプリによる腎障害で大騒ぎ。
医師サイトのニュースもです。
今日も医師サイトに掲載されていた医療ニュースをご紹介して色々と調べて思うところを述べたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「プベルル酸」は「紅麹」サプリ用9・3トンの一部に含有か…大阪工場で昨年4~10月に製造
2024年4月1日 (月)配信読売新聞
小林製薬(大阪市)の「紅麹(べにこうじ)」成分入りのサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、被害を招いた可能性が高いのは大阪工場(同市)で製造されたサプリ用の紅麹原料だ。
原料は昨年12月まで同工場で作られていたが、原因として浮かぶ青カビ由来の天然化合物「プベルル酸」は本来、生産ラインに存在しない。
なぜプベルル酸が含まれていたのか。
同工場の衛生管理の実態解明がポイントになる。
2023年に小林製薬の大阪工場で作られた紅麹原料は18・5トン。
このうち2・4トンは同社のサプリ「紅麹コレステヘルプ」などとして、岐阜、富山両県内の工場で加工された。
残る16・1トンは食品や化粧品のメーカーなど52社に販売された。
内訳は9・2トンが食品の着色や風味付け用で、6・9トンがサプリ用。プ
ベルル酸が含まれていた可能性があるのは、この6・9トンと自社のサプリ用2・4トンを合わせた9・3トンの一部だ。
小林製薬がサプリを発売した21年以降に保管していた原料のサンプルを調べた結果、大阪工場で23年4~10月に製造した分にプベルル酸が含まれていることが判明。
同社は同工場で生成されたか、混入した可能性が高いとみている。
プベルル酸は毒性が強いとされるが、人体への影響は不明だ。
プベルル酸は同工場の生産ラインには本来存在せず、どの製造工程で入り込んだかを特定する必要がある。
小林製薬は、繊維メーカー「グンゼ」(大阪市)から紅麹事業を譲り受け、16年に大阪工場で原料製造を開始。
同工場は1940年に操業を始め、2023年12月に建物の老朽化で閉鎖されたが、製造設備は子会社「梅丹本舗」の和歌山工場(和歌山県紀の川市)に引き継がれ、今年1~3月に原料を製造・出荷していた。
和歌山工場の出荷分に問題はないとみられるが、小林製薬はこの工場に残る製造ラインを使ってプベルル酸の生成や混入の可能性を調査している。
今後は大阪工場の衛生管理の解明がカギとなる。
食品衛生法は知識や技術習得、原材料の安全確保に努めなければならないと定めている。
大阪工場では原料の製造ラインを5、6人が担当。
安全管理者が定期的に巡回して確認し、現場の担当者には少なくとも月1回の衛生管理教育を行っていたという。
同社は「きっちりルールを定めて運用できていた」と説明している。
一方、同社には消費者などからの問い合わせが殺到しているが、対応は追いついていない。
同社によると、3月28日時点で110回線で電話相談に応じていたが、対応できたのは3割程度。
4月4日からは280回線を確保し、対応率は50~80%に改善されると見込んでいる。
これまでにサプリを摂取した5人が死亡、114人が入院、約680人が通院(予定を含む)していることが判明しており、対応件数が増えれば、さらに被害把握が進むとみられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
異例の速さで調査が進んでいます。
一方、コロナワクチンは薬剤が使用されてから3年が経ちましたが、一向に調査も解明も進んでいません。
死亡数も健康被害の数も桁違いに多いのに。
過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンと比べても歴然とした差があります↓
これ、現在進行形でまだまだ増えて行っているんです。
こちらは調べなくてもいいんでしょうか?
小林製薬の紅麹サプリどころの話ではありませんよ。
プベルル酸が原因物質として疑われていますが、人体への影響は不明です。
東工大の先生がプベルル酸の毒性は問題ないとおっしゃっています。
問題はスタチンだと。
東工大の先生がプベルル酸の毒性は問題ないと言っている
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) April 1, 2024
紅麹の有効主成分はスタチンである
紅麹サプリで他に毒性が問題になる成分は見当たらない
紅麹サプリで間質性腎炎が起きた
つまり、疑わしいのはスタチンになる
紅麹サプリより高用量の処方薬のスタチン製剤のリスクを今すぐ調査しないと! pic.twitter.com/Km0cwBC4eL
スタチン剤については私も過去にブログで警鐘を鳴らしています。
鹿先生はコロナワクチンを接種される患者さんにはスタチン剤の服用を中止するよう言われているそうです。
紅麹サプリではなくコロナワクチン接種後の腎障害はたくさんありました。
2023.3.30鹿先生
— 福田 世一_小倉台福田医院 院長 (@fseiichizb4) March 30, 2024
紅麹腎炎と同じワクチン腎炎症例論文が新たに出た(長崎大学2024.1.26)
同じ間質性腎炎の所見を日本大学の医師は紅麹が原因だと、一方の長崎大学の医師はワクチンが原因だと。
コメ:
mRNAワクチンを除外しないと紅麹が原因と言えない pic.twitter.com/75IKFSUB6w
腎不全によって亡くなった人の数を藤江さんがグラフにしてくれています↓
死因:腎不全 私もグラフにしてみました。
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) April 1, 2024
・2021年~増加傾向が強まる
・2022年3月、8月、2023年1月が多い
アレの影響があるのでしょうか・・ pic.twitter.com/a7Ncv0mB2f
スタチン剤とコロナワクチンの組み合わせは危険↓
ワクチンとの併用禁忌だよ!
— Stray (@K9FCR) April 1, 2024
ミオシン自己抗体&スタチン併用→横紋筋融解が起こりやすくなる→ミオグロビン放出→尿細管障害→腎不全→✝️
紅麹サプリと同類の問題がアメリカでも議論されている
成分によっては、他の処方薬と同時に摂取すると危険なものもあるため… https://t.co/ihv9fDvu0V
紅麹サプリによる腎障害を起こしたという人たちに関する情報も同時に公表すべきでしょう。
・コロナワクチン接種歴
・スタチン剤の服用歴
この2つは必須だと思います。
ワクチン接種歴を尋ねることなく診療してはいけない
と福島雅典先生が常々おっしゃっています。
CBCテレビで大石さんが採り上げて下さっていました↓
な、よく考えろ
— レビル くん (@Odessa_Forever_) March 29, 2024
なんでいきなりタヒりだすんだよ
紅麹サプリ
そんなわけないだろ
な、よく考えろ
小林も単なる被告発側だとは限らんぞ
潰そうとされてるぅ、可哀想だって?
そんな単純なわけないだろ
な、よく考えろ
なんで特定のサプリから紅麹使用製品の回収まで拡がるんだ
違和感を大事にしろよ pic.twitter.com/iOdSo6j2zb
陰謀論ではなく陰謀ではないかと思いたくもなる。
とんでもない金額・・・。ビックリ。 https://t.co/YvEKX9bgQb
— 肛門科女医 みのり先生 (@koumonka_doctor) March 30, 2024
【阿部雅紀 日本大学教授】
— Yohchan(インプレッション、エンゲージメント数を減らすのはやめなさい) (@ikeyo1965) March 31, 2024
■紅麹(健康被害)問題
◆紅麹原因説報告者 https://t.co/8PJwkfwUnO pic.twitter.com/6Y3iTnvNYq
診療所の患者さんへ
土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。
欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね
06-6941-0919
メニューはコチラから↓
コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓
コロナ関連・ワクチン後遺症について
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。
そして2冊目も出版しました↓
手に取って頂けると幸いです
公式LINEでも情報発信中
敏感肌の私でも
かぶれずに使えて
なおかつ
美容効果を実感できる
自分のために作った
オリジナルコスメはコチラ↓
ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってます