日本の超過死亡の算出方法は世界基準とずれている?! | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

名古屋大学名誉教授 小島勢二先生のアゴラの記事をご紹介。

 

 

アゴラは削除されることはないのでコピペしません。

 

是非ともリンク先の記事をお読み下さい。

 

私なりに要約してみました↓

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

増え続けていた超過死亡が、2023年には見られなくなったのは、死者が減ったのではなく、予測死亡数をかさ上げしたから。

日本では過去5年間の死亡数をもとに予測死亡数を決める。

その予測死亡数との対比で超過死亡数を計算。


欧州連合統計局( Eurostat )ではコロナ流行前の2016年〜2019年の月別死亡数の平均値との差で算出。

OECD統計局も2015年〜2019年の週別死亡数の平均値との差を超過死亡数としている。

これに倣って日本の超過死亡数を出すと、2023年はアメリカの3倍、フランスの5倍に達する。

 




2023年になると他の国の超過死亡は減少しているのに日本だけ増加している。そのうちコロナ関連死はたった10%。

 



コロナの流行では説明できない死亡がある。

全世界がコロナ流行前の死亡数をもとにした予測値を用いた超過死亡数を発表しているのに、日本だけがコロナ流行期の予測値を用いている。これでは海外との比較ができない。

世界で用いられている方法で算出すると、2023年は他国は減少しているのに日本だけが超過死亡が増加。

しかも人口あたりの超過死亡数は欧米諸国の3〜5倍に達する。

その超過死亡のなかでコロナ関連死は10%にすぎない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

死亡予測値をかさ上げして「超過死亡は増えてない」と言っている感染研と政府。

 

そりゃあそうでしょうよ。

 

だって既にとんでもない死者数になってるわけだから。

 

比較の対象が死者激増した2022年にしたら、ちょっとしか増えてないとなるでしょう。

 

だから超過死亡という言葉に騙されない。

 

一体どれだけ死んだのか、死者数で見る方が分かりやすい。

 

 

2020年 コロナのみ、ワクチンなし

→死者減少

 

2021年 コロナ+ワクチン

→死者増加

 

2022年 コロナ+頻回ワクチン

→死者激増

 

なんですよ。

 

 

そのうちコロナ死はたったこれだけ↓

 

 

大半はコロナ以外の死亡です。

 

一体何でこんな大量死が起こったのか?

 

ワクチンとの関連はないのか?

 

接種のタイミングと一致する増加はなぜなのか?

 

 

予測値なんてどうでもいい。

 

 

実際にどれだけの人が死んだのか

 

どういう死に方をしたのか

 

ワクチン接種歴は?

 

接種してから死亡するまでの期間は?

 

そこを公表してほしい。

 

 

そんなこと、調べれば簡単にできるでしょうに。

 

いや、既に分かっているから発表できないのかもしれない。

 

 

 

診療所の患者さんへ

 

土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

06-6941-0919

 

メニューはコチラから↓

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

コロナ関連・ワクチン後遺症について

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 


痔ランキング
 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

そして2冊目も出版しました↓

 

手に取って頂けると幸いですキラキラ

 

 

 

公式LINEでも情報発信中

 


 

敏感肌の私でも

かぶれずに使えて

なおかつ

美容効果を実感できるキラキラ

自分のために作った

オリジナルコスメはコチラ↓

 

 

ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってますキラキラ