連日マスコミが大騒ぎして報じている小林製薬の紅麹サプリによる腎障害。
コロナワクチンで2千人以上死者が出ているのにこちらはスルー。
この差は一体何と違和感しかありません。
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小林製薬「紅麹」サプリ、摂取の再開後に再入院…治療の医師「サプリ含有物質が原因の可能性高い」
2024年3月29日 (金) 読売新聞
小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントを巡る問題で、サプリを摂取後に急性の腎障害を起こして入院した患者2人の治療に当たった医師が、読売新聞の取材に応じた。
いずれも他の薬の服用や持病はなく、「サプリに含まれていた物質が原因の可能性が高い」としている。
2人は腎臓の一部の細胞が損傷する「尿細管障害」と診断され、治療の結果、回復に向かっているという。
富士市立中央病院(静岡県)の高橋康人・腎臓内科部長によると、治療したのは40~50歳代の女性2人。
うち1人は、小林製薬のサプリ「紅麹コレステヘルプ」を昨年中頃から数か月摂取していたが、「だるい」「気持ち悪い」などと 倦怠感や食欲不振を訴え、同病院に入院した。
入院中にはサプリを摂取しておらず、点滴で水分と栄養を補給したところ回復に向かい、昨年後半に退院した。
この時点でサプリとの関連はわかっておらず、女性は退院後、サプリの摂取を再開。
すると体調が再び悪化し、今年に入って再入院した。
詳しく検査したところ、尿細管障害と診断された。
もう1人は、約半年前から同じサプリを使用し、今年、体調不良を訴えて入院した。
同様に尿細管障害とわかり、治療した結果、回復して退院したという。
高橋部長は「2人はもともと健康な方で、他の服薬もなかったことから、サプリが原因だったことが疑われる」と指摘。
「腎臓は症状が出にくく、血液検査だけではわからないケースもある。サプリを飲んでいて心当たりのある人は早めに医療機関に問い合わせてほしい」と呼びかけている。
尿細管障害で尿量減少…むくみも
腎臓は体の左右に一つずつあり、血液中の水分や老廃物などを濾過し、尿として排出する働きがある。
腎臓内の尿の通り道「尿細管」の機能が落ちる尿細管障害は、尿量の減少、体のむくみなどの症状が出る。
進行速度には個人差があり、自覚症状が出るのはかなり進んだ段階だ。
有害物質の摂取や薬剤の副作用で発症する場合があり、公害病のイタイイタイ病の認定条件にもなっている。
症状が重い人には人工的に老廃物を排出する透析を行う。
東京慈恵会医科大病院の横尾隆教授(腎臓・高血圧内科)は「尿細管障害は、薬の副作用のほか、感染症、別の病気の二次的な症状などで起きる。
今回は、サプリに含まれていた何らかの物質が障害を起こした可能性が高い」と指摘。
兵庫医科大の倉賀野隆裕教授(腎・透析内科)も「腎機能が弱まる可能性がある高齢者や糖尿病患者らはより注意が必要だ」と話している。
製品回収協力、農水省が通知
農林水産省は28日、小売りや食品関連の業界団体に対し、大阪市が食品衛生法に基づき回収命令を出した3製品の回収に協力するよう求める通知を出した。
3製品が広く流通していることから、健康被害の拡大を未然に防ぐ必要があるとして、在庫の有無を確認したり、購入者に対して使用中止を周知したりするよう依頼した。
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ある薬剤や製品を使用して何か症状が発生した場合、その薬剤や製品を疑うのですが、原因を特定するのは非常に難しいです。
イタイイタイ病など公害病の認定もたくさんの症例と時間を要しましたよね。
ところが今回の紅麹サプリは少ない症例と異例の速さ。
一方、コロナワクチンは死者が2千人を超えているのに因果関係不明ということで「安全性に問題はない」と回収もされなければ、いまだに継続使用されています。
この違いに違和感を覚えます。
💉による腎不全でしょう。
— 藤沢明徳_北海道有志医師の会代表 (@Papa_Cocoa_Milk) March 27, 2024
臨床現場では、💉接種後の腎不全が多発しています。 https://t.co/1ZEd7qXFvX
ちょうどワクチン接種時期と重なるのです。
紅麹サプリ摂取死亡例
— Aki_ (@AchiUnque) March 27, 2024
ワクチン接種開始時期とぴったり一致。
腎臓にダメージというのが共通点
死亡例に関しても、「摂取頻度は不明」
こんなんで因果関係特定して一私企業を袋叩きにしていいんですか pic.twitter.com/D0ObLDvmQe
厚労省のこの対応の速さ。
本当におかしいです。
「紅麹のサプリを摂取した後に亡くなった」ということは、必ずしも「紅麹のサプリが原因で亡くなった」ということではありません。
— 食パンくん (@bread_shockpan7) March 27, 2024
とはならない厚労省( ᐛ ) pic.twitter.com/gNeUBMWLtQ
今週中に審議会だそうです。迅速ですね。
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) March 26, 2024
新型コロナワクチンは
副反応疑い報告死亡事例2,168名ですが、
3ヶ月に1度だけ審議会を開催しています。
紅麹健康被害で「今週中めどに審議会を開催」 厚労大臣が明らかにhttps://t.co/3f94BwQTpd pic.twitter.com/FuX1wQGFUz
単なる偶然でしょうか。
ワクチン接種後の腎障害は多く報告されています。
コロナワクチン接種が始まった2021年から腎不全の死者が増加中。
— バイオアスパラ (@kamiyuik4n2) March 28, 2024
このサプリを飲用して肝臓疾患になった患者は何回ワクチンを接種していたのか知りたい。
この中にはワクチン非接種者はいないのではないか? pic.twitter.com/tOXt9XIym0
支持します🙋♂️
— Stray (@K9FCR) March 28, 2024
もしかしたらサプリを併用するとより重症化して腎不全が顕著になるのかもしれませんが、もともとPVSによる腎障害という基礎疾患があったからでしょうね。 https://t.co/mijQLrT9bH pic.twitter.com/djfRMvEEn9
もしもワクチンによる腎障害であったのなら、とんだとばっちりです。
たとえ小林製薬の紅麹サプリによる腎障害であったとしても、こちらには迅速な対応をしているのに、コロナワクチンだけは無罪放免はおかしいと思います。
そして別の医師サイトではこんなニュースも・・・
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紅こうじサプリ死者計4人 新たに2人判明、 被害深刻 小林製薬、 相談1万2千件 総会社長謝罪、 29日会見
共同通信
小林製薬の「紅こうじ」を使った機能性表示食品のサプリメントによる健康被害は28日、死亡との関連が疑われる事例が4人に拡大した。
サプリを摂取した2人の死亡が新たに判明。
26日に最初の死亡例が明らかになって以降、次々と死者数が増え続ける深刻な事態となっている。
同社は大阪市内のホテルで定時株主総会を開催し、小林章浩(こばやし・あきひろ)社長が「被害の拡大防止と原因究明に全社を挙げて全力で取り組む」と謝罪。
株主からは対応の遅れを指摘する厳しい声が飛んだ。
厚生労働省によると、サプリの健康被害について同社に寄せられた相談件数は27日時点で約1万2千件。
入院した人は重複計上を除いたため、これまでの106人から減って93人となった。
小林社長らは29日午後に大阪市で記者会見し、遺族への聞き取り結果などを説明する見通し。
厚労省は紅こうじ製品への対応を議論する会議で、同社の紅こうじ原料を使用している企業に対し、自主点検を依頼することを決めた。
農林水産省は食品や流通などの関係業界に対し、サプリの在庫確認や回収への協力を文書で要請した。
小林製薬は紅こうじ原料を供給していた取引先への補償を検討する。
機能性表示食品の緊急点検を進めている消費者庁は、届け出をしている約1700事業者に、健康被害情報などを確認する質問状を送ったと明らかにした。
新たに判明した2人の死亡例は、いずれも27日に遺族から小林製薬に連絡があった。
1人は同社製造の「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」を摂取した後に腎疾患の症状が出た状態で死亡し、もう1人も2021年以降に同じサプリを使用していた。
死者の年代や性別、居住地は明らかにしていない。
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ワクチンの死者は予防接種健康被害救済制度で認定されたケースが500件を超えているのに調査もされずメディアも騒がない。
小林製薬の紅麹サプリによる死亡は原因物質が不明なのに4人の死亡で大騒ぎ。
そして株主からは「対応の遅れ」を指摘される。
そもそも対応すらしていないファイザーとモデルナ製薬の株主は儲かっているからかだんまり。
2021年以降にサプリを摂取とあるように、ワクチン接種時期と重なる。
この腎障害がワクチンによって引き起こされたものではないことを最低限、確認してほしい。
なぜならワクチン接種後の腎障害は知られた事実だから。
新型コロナワクチン後遺症患者の会にも以下のようなケースがありました↓
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接種推奨の案内や政府やメディアの情報を信じて接種。
副反応は、40度の発熱、起き上がれないほどの背中の下腎臓当たりの強い痛み、倦怠感、そして真っ赤な血尿。
不安の中調べるも、厚生労働省の情報には副反応での血尿についての情報さえない。
ようやく腎臓内科へ紹介されたのは、発生から3か月後。
『新型コロナワクチンによる腎性血尿』とのことでした。
腎臓内科に移ってからすぐにはじめられた治療もありました。
EATと呼ばれる治療で、私は倦怠感・酷い肩こり・頭痛にも効果がありました。
ステロイド点滴は副作用も大きく一旦中止となってしまったため、大きな救いになりました。
検査の結果、指定難病の” IgA腎症 ”
「糸球体の状態からワクチン後に糸球体の状態が悪くなっていることがわかる」とのこと。
IgA腎症の完全寛解を目指せる『扁桃腺摘出術+ステロイドパルス』を治療法として選び、休職して再度入院・手術。
仕事や私生活だけでなく、経済的にも大きな打撃となりました。
このリスクについて、国民は事実が知らされていません。
腎臓は再生しない臓器と言われているからこそ、早期の発見と治療が必要。
腎臓内科では「ワクチン接種後に血尿は出ましたか?」と当たり前のように尋ねられ、医師からは「(血尿は)ワクチン接種後に多く確認されている」と。
事実、日本腎臓学会でも接種後罹患について報告がされているのはご存知でしょうか。
早期発見のために、このリスクを知って欲しい。
私のように腎疾患が無かったとみられる人は血尿が出るまで気付けません。
また、血尿は目に見えるものとは限りません。
IgA腎症は早期の治療が必要とのことなのに、見過ごしてしまっている人がいないか心配しています。
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ワクチン接種後の腎障害は結構あるのです。
だから接種歴を調査し、本当に紅麹サプリだけが原因なのか慎重に判断すべきかと思います。
診療所の患者さんへ
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