WCHJ理事で小児科医でもある黒木良和先生が発起人となっている「ダウン症臨床研究会」のホームページにこんな記事がありました。
https://down-study.right-road.net/images/20210903.pdf
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M ガードはコロナ感染症の予防や治療に役立つ
8月20日のお知らせでダウン症とコロナワクチンについて述べた。
ダウン症はコロナ感染症に罹り易く重症化しやすいのでコロナワクチンは推奨されるというものであった。
ではなぜダウン症は感染しやすく重症化しやすいのかについて情報を得た。
コロナウイルスが肺の細胞に侵入するとき、肺細胞の表面にあるACE-2 とTMPRSS2 という二つのレセプター(受容体)を介して細胞に入り込む。
これらのレセプターをコードする遺伝子は 21番染色体上に位置している。
従って、21トリソミーを持つダウン症ではレセプターが多くコロナウイルスに感染しやすいと考えられている。
ここでMガードの登場となる。
Mガードの主成分であるヘスペリジンが、コロナウイルスが ACE-2, TMPRSS2 を介して細胞に侵入するのをブロックする働きが明らかになった。簡単に言えば M ガードがコロナウイルスの感染を防ぐというのである。
更に、ヘスペリジンは炎症性サイトカインの産生を抑え、細胞性免疫を増加させる働きもあるという。
コロナ感染症では細胞性免疫力をあげることと、必要以上の炎症性サイトカインの暴走(サイトカインストーム、サイトカインの嵐)を防ぐことが、感染予防と重症化予防になるのである。
Mガードの投与はダウン症の認知機能を改善させる目的で今回の臨床試験も行うが、そのMガードがコロナ感染症の予防や治療に役立つという情報は、コロナ感染症に罹り易いダウン症にとっては予想もしなかった朗報なのでここに掲載することにした。
このようなM ガードの働きはコロナ感染症に限らず、インフルエンザや他の感染症でも有効なので、様々な感染症に罹り易いダウン症にとっては有難いことである。
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診療所でも取り扱っているMガード。
アルツハイマーの父のために取り扱いを決めたのですが、大勢の患者さんが飲まれています。
私は予防のために毎日服用しています。
またワクチン後遺症の治療にも大活躍していて、今では欠かせないサプリとなっています。
それがまさかコロナ感染にも有効だったとは黒木先生に教えて頂くまで知りませんでした。
Mガードにはヘスペリジン以外にも3つの成分が入っています。
認知症対策サプリとして診療所で取り扱っているものは3つ。
・Mガード
・フェルガード
・メモリードライブ
それぞれ入っている成分も違いますし、効能も違うので全部オススメしたいところですが、どれか一つと言われたらMガードをオススメしています。
それは実際に認知症の父に使ってみてⅠ週間以内に大きな変化があったことと、ワクチン後遺症のブレインフォグ、認知機能低下、思考力低下、集中力低下に目を見張る効果を発揮してくれているので、私にとっては最も手応えのあるサプリでした。
市販のサプリと違って医療機関専用のサプリは実際に患者さんに使ってみてどうだったのかという臨床経験が豊富で、臨床試験をやってデータを持っているというところが強み。
また体に有害な添加物も入ってない。
色々な意味で信用して使っています。
サプリ選びの参考にして下さい。
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