今日は全国有志医師の会のメルマガより引用してお届けします。
2020年から始まったコロナ禍と2021年から始まったワクチン禍について総括した内容が素晴らしくまとまっていたのでご紹介したいと思います。
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4年間の「コロナパンデミック騒動」総括!特集~コロナと「お金」~
日本国内において2020年1月15日に最初の新型コロナウイルスの感染者が確認されてから、4年が経ちました。この4年間を象徴する言葉として”コロナ禍”という造語が生まれました。
複合的な禍をもたらしたこの4年間を総括すべくあえて、「コロナパンデミック騒動」と表現して新年度に変わる3月末まで総括特集を発信したいと思います。
パンデミック(pandemic)は、“感染爆発”などと訳され、感染症や伝染病が全国的・世界的に大流行し、非常に多くの感染者や患者が発生することをいい、語源はギリシャ語のパンデミアで、パンは「全て」、デミアは「人々」を意味します。
そして今回、世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」として2020年1月11日に新型コロナウイルス感染症に対し「パンデミック」を宣言しました。
実はWHOが過去にコロナウイルスの流行を「パンデミック」だと表現したことはなく、今回の新型コロナウイルスが初めてです。
現在は、2023年5月5日にWHOが新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの緊急事態宣言終了を発表しています。
この4年間で気になるのが、感染症対策にかかった「お金」です。
この「お金」は、いわば我々国民の税金です。
下記記事に令和2年度のコロナ対策費の単年度予算として”77兆円”という莫大な数字が出されています。
ちなみに未曾有の大災害である東日本大震災の復興予算が、約10年で総額約32兆円であることからも、“コロナ予算”がいかに異次元の規模だったかがわかります。
また、2020年~2022年のコロナ関連予算の総額は100兆円を超えるとされています。
この ”コロナと「お金」”の中身とし、PCR検査、ワクチン接種、家庭へのマスク無料配布、Go To イートなど感染症の拡大防止から経済対策まで、使い道は多岐にわたります。
以下”コロナと「お金」”のごく一部の関連記事をまとめたので見ていきましょう。
コロナバブル
「コロナパンデミック騒動」によって、閉店を余儀なくされる飲食店や廃業に追い込まれた個人事業主がいる一方、コロナ対策分科会の尾身会長を筆頭に、過剰医療によるコロナ太りによって富を蓄えた方達も大勢いたようで、まさに富の偏在が起こっていた「コロナパンデミック騒動」といえるでしょう。
・尾身会長の病院も。補助金まる儲けで患者を見捨てる医師たちのコロナ太り
・「笑いが止まらん」月収1億…!?「無料コロナ検査」税金でボロ儲けの実態と「検体を捨てる」非道な業者たち
・マスコミの煽りがPCR検査を儲かる商売にした 「陰性証明」というお札(ふだ)バブルの弊害
・「荒稼ぎする人もいる」現役医師が明かすコロナバブルのウラ側
ワクチンバブル
2021年2月医療従事者への先行接種から始まった新型コロナワクチンですが、国をあげて接種を国民へ強く強く推奨、その陰ではドル箱ともいえる「ワクチンマネー」が用意されていました。
一方、そのワクチン接種によって健康被害に遭われ苦しまれた方々が多くいます。
国費を使った”ワクチンバブル”によって生まれた負の産物は人類史上最大の「薬害事件」です。
・コロナ患者受け入れよりワクチン接種の方が稼げる矛盾、医療界の「報酬の歪み」を告発
・ワクチン接種会場のお仕事 医師「日給10万円」、看護師「時給2000円」
・ワクチン接種医師「時給18万円」の衝撃…
・コロナワクチン接種に投じた国費3兆円・・・「バブル」で潤った医師の懐事情( Vol.51掲載)
氷山の一角、コロナバブルによる不正の数々
コロナバブル、ワクチンバブルなどによって、「お金」に眼が眩んだ結果、不正をはたらく事業者が続出しました。
下記記事は一例に過ぎず、氷山の一角です。
・新型コロナの補助金事業の不正事案が続出 性善説は通じない日本 闇バイトなどの犯罪行為の加速も懸念
・新型コロナ検査交付金不正 県が9事業者に4億円超返還請求へ
・コロナ病床確保料、大阪府内99病院が過大受給…府は計23億4千万円全額を返還請求へ
ほんの一例ですが、ご紹介してきたこれら4年間の「コロナパンデミック騒動」による、コロナと「お金」の検証は、これだけの莫大な国費を使ったにもかかわらず今もなされていません。
コロナ関連予算による様々な対策は効果あったのか?
マスクの無料配布や日本国民1億人へ接種を促進したワクチン接種は何に対して効果があったのか?
疑問と同時に憤りを覚えます。
そんななか、国が検証しないのであれば自分たちで総括しようというシンポジウムが今月神戸であります。
登壇者は関西有志医師の会の共同代表で『在宅医療』の第一人者の長尾和宏氏と政治経済のスペシャリストである京都大学大学院藤井聡教授です。
まさに”コロナと「お金」”の総括にふさわしい内容だと思います。
ぜひ会場へ足を運び総括の機会にしていただければ幸いです。
・「新型コロナと政治」~消えたコロナ対策費77兆円の真実~
2024年 2月25日(日)神戸文化ホール 大ホール
4月新年度を迎えるにあたり、次回以降も4年間の「コロナパンデミック騒動」総括!特集を発信いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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