昨日(日付が変わってしまいましたが)の日曜日、浅村さんとのコラボイベントに来て下さった皆さま、ありがとうございました
本当に・・・楽しかったです
まさかまさか、浅村さんと私が講演会をコラボで開催するなど、出会ったときには想像すらできませんでした。
浅村さんとの出会いは2021年11月。
まだ浅村さんが有名になる前からYouTube動画を観てファンだった私は、浅村さんが出版された時に「10冊購入してくださった人に会いに行きます!」キャンペーンに応募。
本当に来て下さったんですよ
めっちゃ感激でしたね。
診療所の食堂で一緒にクミンソウルのカレーを食べて、2〜3時間お話したでしょうか。
食堂がライブハウスみたいになっていることに浅村さんがビックリ。
「めっちゃいい機材持ってますやん〜」
と褒めて下さったことも覚えてます。
脳出血で倒れ右片麻痺になってしまい演奏ができなくなった主人のGuitarを弾いて一緒に歌いましたね。
「講演会で食堂使って下さいよ」
とお話して「是非、講演会、企画して下さい」と浅村さんに言われたものの、忙しくてなかなか企画できず、そうこうしているうちに浅村さんがどんどん有名になって、あちこちで講演会が開催されるようになり、私の出番はなくなりました。
この食堂だと40名ほどしか入れないし、100名とか200名入る大きな会場で講演会をされていたのであきらめていたところ・・・
「是非とも大阪肛門科診療所で浅村さんとみのり先生の講演会を開きたい
そしてできるならば一緒にライブをやって頂きたい」
という主催者からの熱いラブコールを頂き快諾致しました。
WCHJのキックオフセミナーの会場を抑えてくださったEさんです。
キックオフセミナーでもお世話になりました。
なんと浅村さんと繋がっていたとは
今回、講演もすごく良かったです。
浅村さんの見識の深さ、洞察力の鋭さ、私の知らない話もたくさんあって勉強になりました。
私からはパンデミック条約とIHRの改訂について、ワクチンのこと、後遺症のこと、そして駆け足で肛門とウンコの話をさせて頂きました。
主催者のEさんからは「みのり先生の講演は難しいことを一般人の私たちでも理解できるように噛み砕いてお話して下さるので、本当に分かりやすくて良かったです」と褒めて頂きました。
ありがとうございます。
できるだけわかりやすく伝えるようブログでも講演でも動画でも努力しているので、それが伝わっていて嬉しかった
そして何よりも嬉しかったのが浅村さんと一緒に演奏出来たこと
もう感激ですよ
浅村さん、めっちゃ声がいいだけじゃなくて、声がデカい
私、ボーカリストとしてやってきましたが、自分よりも声のデカいボーカリストにあまり出会ったことがなかったのですが、浅村さん、私が今まで出会った中で一番声量がありました。
すごいです。
横で歌ってて自分の声がかき消されたのは初めての経験です。
まぁ、2019年8月以来、ずーっと歌ってなかったので・・・声も出ないですわ
練習ゼロ
本番前にちょこっと合わせただけで
ぶっつけでした
久しぶりに歌って、「あー、また音楽やりたいなぁ」と思いました。
音楽ってスポーツと一緒で、普段やってないと突然本番でできないんですよ。
今回は無謀でしたけど、こんな機会、滅多にないから・・・と歌いましたが以前のように声は出ません
それでも聴いて下さった方から「先生の声に涙が出た」とか「先生の歌に感動した」と言われて、思いは伝わったのかなと
マラソンと一緒で突然フルマラソン走れないので、これから少しずつ発声練習をして声を出して行こうと思います。
またやりたいな
と思っていたら、観客として参加して下さった有志医師の会のK先生が「ミノリズム&サトリズム講演会&ライブ♪」を是非とも福島県でやって下さいと言われ、なんと、日程が即効決まりました
5月12日(日)です。
会場はこれから決めるそうです。
講演あり、歌ありのイベントになると思います。
決まりましたら告知しますので是非ご参加下さいね
懇親会では全てのテーブルを15分で回り、全員とお話させて頂きました。
これがまた良かった
本当に色々お話が聴けて、また思わぬご縁で繋がっている人もいて、本当に感激でした。
浅村さんのファンの方が多かったのですが、皆さん、良い方ばかりで、共通言語で話ができる嬉しさとストレスのなさ
何かとヘビーな話題だったのですが、最後の演奏でパーッと明るくなり音楽の力は偉大だと感じた次第です。
そして美味しいお料理と楽しいおしゃべり。
大変な状況の中、こうして集えることに感謝です。
大切なのはリアルな繋がりであるとしみじみ感じました。
最後に・・・
WCHJapanにご寄付を頂きましてありがとうございました
今後ともご支援頂けると幸いです。