グルテンフリーの話をする際によくオススメするジョコビッチの本⬇
ワクチン接種を拒否して入国拒否され全豪オープンに出場できなかったことで話題になりましたね。
「自分の体に入れるものは自分で選びたい」と一貫した主張を繰り返してきたジョコビッチ。
接種した他の選手が体調不良を訴えていることは記憶に新しいです。
今やジョコビッチの一人勝ちの状態になっていますが、試合中にワクチンに関する野次が・・・。
その野次にイライラした態度を見せるも、次の瞬間見事なサービスエースで試合を終わらせました。
ジョコビッチが2024年全豪オープン3回戦(昨日)のマッチポイント時に、「ワクチンを接種しろ!」という野次を観客から受けた。その野次に対してイライラを示したのち、サービスエースで試合を終わらせた。 pic.twitter.com/S02zDo4ErE
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 20, 2024
Twitterでは賞賛のコメントがたくさん溢れていました。
真の王者ジョコビッチ。かつては強すぎるのが鼻につき、錦織圭キラーだったが、今は心から尊敬する。その強さにありがとうと言いたい。 https://t.co/gW0GLQfHCS
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) January 21, 2024
そして未接種のジョコビッチを猛烈批判していた記者が、全豪オープンの取材中に突然倒れ死亡。
ワクチン未接種のジョコビッチを罵倒していた記者が、全豪オープンの取材中に突然倒れ急死
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) January 21, 2024
未接種を理由に全豪オープンから追い出されても全米オープンで優勝し、モデルナからベストショット賞をもらい、翌年の全豪オープンで優勝したジョコはプロ中のプロだ。尊敬する。 https://t.co/gZ7VaLmsIe
新型コロナワクチンを接種しなかったことを理由にノバク・ジョコビッチ選手を非難、キャンセルさせようとしたテニス報道界の著名人マイク・ディクソン氏(60)、全豪オープン取材中に倒れ死亡 https://t.co/QpbxJVnsGs
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) January 20, 2024
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ワクチン未接種のジョコビッチを罵倒していた記者が、全豪オープンの取材中に突然倒れ急死
ワクチンを打たなかったノバク・ジョコビッチを軽蔑していた59歳のスポーツレポーター、マイク・ディクソンが全豪オープンの取材中に急死。
01/20/2024
スポーツジャーナリズム界は、テニス報道で著名なマイク・ディクソン氏の突然の訃報を悼んでいる。1月27日に60歳の誕生日を迎える予定だったディクソン氏は、全豪オープンのためにメルボルンに滞在中に急死した。
スポーツ・ジャーナリズムの分野では一般的に尊敬されているディクソンだが、テニスのスター選手、ノバク・ジョコビッチを貶めようとする記事を多く書いた人物でもある。
彼の見出しには次のようなものがある
「ノバク・ジョコビッチの奇抜な世界へようこそ:反ワクチン派のテニス界のスーパースターは、ボスニアの “ピラミッド “が神秘的なエネルギーを放ち、ポジティブな思考が水を浄化すると主張するような人である」
「ノバク・ジョコビッチの言葉には何の影響もなく、彼は全豪オープンをめぐる “誤った情報 “で評判を傷つけた.」
「ノバク・ジョコビッチは選手組合の設立に貢献したが、彼の指導者としての資格はひどく傷つけられた」
「ノバク・ジョコビッチは、一部の人々にとっては英雄であり続けるだろうが、他の多くの人々にとっては、修復不可能なほど評判を台無しにした」
ディクソンはジョコビッチのことを “嘆かわしい “と言い、彼がワクチン未接種であることに特異な執着を持っているようだった。
「彼はもっと情報が欲しいと言っているが、一体どれだけの情報が必要なのだろうか?世界中で100億回以上の予防接種が行われ、今や豊富な証拠がある」とディクソンは2022年に書いている。
常にディクソンの標的となっているにもかかわらず、ジョコビッチはXに追悼のメッセージを寄せた。
予防接種を受けなかったジョコビッチを常に非難していたディクソンは、声明によると、倒れて亡くなったとのこと。
現在のところ、ディクソンの死因が何であったかは不明である。
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なんとも皮肉な結末ですね。
反ワクというよりも「選択の自由」を訴えていたジョコビッチ。
食べ物も含め自分の体に入れるものは自分で選んで決めたいですね。
それがまともな世の中だと思う。
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