災害が起こった時、いてもたってもいられない気持ちになって、何かお手伝いができるなら・・・と、被災地に入ろうとする人がおられると思います。
私もそうでした。
まず女性であることで行くなと止められました。
その理由はブログで書いています。
とても生々しい衝撃的な話ですが、実際に起きたことなので必ず知った上で覚悟をして行って下さいね。
それだけではありません。
素人が行って足手まといになったり、作業の邪魔になってしまうことがあるのです。
何も持たずに被災地に入ると、自分が被災地でお世話にならないといけません。
食べ物、飲み物、トイレ、車やバイク移動ならガソリンなど、自分で全部調達して持って行かなければ、被災地で不足している物資を自分が分けてもらうことになってしまいます。
迷惑をかけないように、自分の分は自分で持って行く。
これが基本だと言われました。
やはり災害のプロにお任せするのが一番。
この記事を読んで納得しました。
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やす子 一般ボランティアは被災地に「行かないで」 自衛隊と違い「被災地の方にも力借りないとできない」
元自衛隊芸人・やす子(25)が7日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。
石川県で最大震度7を観測した能登半島地震のボランティア活動について言及した。
石川県は6日、能登半島地震の被災地で一般のボランティア活動が本格化していくことを見込み、募集状況などの情報を発信し、事前登録ができる特設サイトを開設した。
被災市町に問い合わせが集中する事態を避けるため、県が一括して対応する方針。
「個別に被災地に行くのは控えてほしい」と呼び掛けている。
やす子は「一般の方が助けに行かれてるんですけど。その一般の方がどこに泊まるかっていったら、現地の民泊を借りたりとか。ガソリンどうするかっていったら、現地のものを使わないといけなくて。被災地の方にも力を借りないとできない」と指摘。
一方で「自衛隊は自己完結してて。燃料、食べるところ、住むところも全部自分たちで持っていく」とした上で「被災地に迷惑をかけずに支援ができるのが自衛隊のいいところの1つかなと思う」と述べた。
「緊急車両が通れないと助かる命も助からなくなっちゃうので。今みんなができることは、募金とか祈るとか」
「余震でけがすると、その人を支援するために自衛隊の別の労力が必要になっちゃうので。今は家でできることをして、安全に暮らせるところで暮らすのが1番だなって思いますね。(一般のボランティアは)行かないでほしいです」
と伝えた。
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今私たちにできることは石川県に直接募金をすることでしょうか。
色々な団体が寄付を集めていますが、石川県に直接募金するのが確実です。
中抜きされたり、手数料取られたり、ある程度のまとまったお金が貯まってから送られるというタイムラグもありませんから。
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