ワクチン未接種の消防職員隔離「自己決定権脅かした」第三者委指摘 | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

以前ブログでも採りあげたワクハラ。

 

 

 

このケースが問題になって第三者委員会が検証したようです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ワクチン未接種の消防職員隔離「自己決定権脅かした」第三者委指摘
 

12/25(月) 18:41配信 毎日新聞

滋賀県の甲賀広域行政組合消防本部(甲賀市)が、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けなかった職員を隔離して勤務させていた問題で、消防本部の対応を検証する第三者委員会の報告書の内容が判明した。

 

職員への措置はワクチン接種の自己決定権を脅かし、不当で不適切だったなどと結論付けたという。

 

26日にも報告書を公表する。

問題は2023年5月、毎日新聞の報道で発覚。

 

消防本部は21年5月、副反応への不安から接種を辞退した30代の職員に対し、感染防止対策として全職員との接触を制限。

 

廊下脇で勤務させるなどした。

 

また、「ワクチン接種拒否者への業務区別」とする消防長名の内部文書で職員の執務場所などを全職員(約200人)に回覧していた。

 

職員は4カ月後に退職した。

 関係者によると、第三者委は業務区別について、ワクチン未接種者への不利益な取り扱いで許されないと指摘。

 

元職員が受けた執拗(しつよう)な接種要請は自己決定権を脅かし、精神的な苦痛を与えたとした。

 

また、内部文書は対象者が容易に特定される内容だと問題視。

 

元職員の権利を救済することや関係者の処分の検討が必要とした。

 消防本部は職員の退職後、匿名の投書を受けて当時の対応を内部検証したが、問題はなかったと結論付けた。

 

隔離の実態が報道された後も「感染防止に留意し、消防職員やその家族の安全を最優先に考えて対応した」などとしていた。

 

弁護士や医療関係者らでつくる第三者委が23年7月に設置され、元職員や消防幹部ら16人への聞き取りなどが進んだ。

 消防本部では22年以降、ワクチン接種を辞退した職員3人が他にも退職しており、第三者委は全職員と21年度以降の退職者計208人に、本部内でのハラスメントの有無などを尋ねるアンケートを実施。

 

年度内に最終報告書をまとめる。【村瀬優子】

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ヤフコメを拾ってみました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

接種で自身の感染や他人への感染を防ぐならまだしも感染については全く意味のないワクチンだった。

 

消防隊員出来るほど体力あったら未接種で感染したところで風邪程度ですんだ可能性の方が高い。

 

逆に接種後、死亡認定保証された380人の中には健康な中学生や20代、30代もいるし重篤な症状の方は何万にもいる。

 

明らかな接種差別をしていたのだから精神的苦痛も認めてきちんと慰謝料払うべきだと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

第三者委員会などに諮問するまでもなく「予防接種法」上は当然の結果です。

 

日本政府が定めた新型コロナワクチンの位置付けは、あくまでも「任意接種」にすぎなかったのだから。

にもかかわらず日本政府は非接種者に対して「旅行割引が付かない」等の不利益を被らせることで新型コロナワクチンを接種するよう「同調圧力」なり「ピアプレッシャー」をかけ続けた。

 

あたかも新型コロナワクチンには「接種義務」があるものですよって大多数の日本国民に誤った認識を植え付けた。

本当に罪があるのは当時の河野太郎厚労大臣を筆頭とする日本政府です。

 

訴訟を起こして下さい、日本政府に対して!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

未接種を貫いた消防職員の方が正しかったのに

以下クリーブランド・クリニック(オハイオ州2万7千人の従業員が勤める医療機関)の論文から抜粋

 

>2価ワクチン接種後26週間にわたりCOVID-19の累積発生率を評価(クリーブランドクリニック)
 

>累積発生率は未接種を1とすると1回接種1.7倍、2回接種2.4倍、3回接種3.1倍、4回以上3.4倍

>ワクチン接種回数が増加すれば感染リスクも増加する

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

とにかく、ワクチン接種しても普通に感染する事は周り見てもこの三年ではっきりわかった。

 

高接種率の70歳以上の高齢者がコロナ死の90%以上という事も。
 

そしてワクチン接種後亡くなって認定されている人も沢山いる事も。

 

(現在、接種後の死亡2000人以上。200件以上は死亡補償認定をうけた)

現実を見ても接種するしないは明らかに個人が判断しないといけない。

 

他人が人の命まで責任とれないのだから。
 

未接種の消防士の方、辛かったですよね。
 

でもこれが差別だとはっきりされました。
 

信念を貫いた事、素晴らしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ワクチンを打たぬ者は打った者の免疫力によって守られている。ただ乗り(フリーライド)だ」などという狂った言説が罷り通っていた。

 

半世紀以上生きて最も狂った数年間だった(そして未だ狂気は終わっていない)が、現代社会など斯くも簡単に全体主義に流れてしまうのだ。

 

この経験を決して無駄にしてはならない。

 

徹底的に戦い、語り継がなければ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この件を踏まえても、来年可決が予想されるパンデミック条約の行末も国民がしっかり監視していかないと、今後同じ様な感染症が発生した場合、今回よりも大変な事になってしまうのではと懸念いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

当時は随分煽られましたね。

ワクチン推奨はまだ継続中ですが
自己判断で接種しない人が増えました。

自己判断で接種をしなかった、途中でやめた、人それぞれですが、
現在の秋開始接種は19.6%。

 

既に8割以上が反ワクですかね。
反ワクって何でしょうね。

まだ反ワク呼ばわりする人たちは
7回希望フルショットなのでしょうか?

 

今後も新タイプが承認されるたび、接種し続けるのでしょうか?
 

推奨されるままに。

ワクチン接種を推奨に都合の悪い情報を提示すればみんな反ワク?

 

推奨は本当に正当なの?
 

薬害は過去にもあるし、今回だって可能性は高いですよ。

コロナ禍は色々なことに気付けるいい機会だったと思いますね。

 

今後は風潮に流されて、他人の人権を侵害しないように、ってことですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

>職員への措置はワクチン接種の自己決定権を脅かし、不当で不適切だったなどと結論付けたという

真っ当な結論が出て良かった。

 

当時は「感染対策」と名が付けば「人権侵害」であろうと「憲法違反」であろうと許される雰囲気が有った。
 

現在に至っては、「当時は仕方なかった」のオンパレード。
 

ワクチン強要にしてもマスク強要にしても、一部の病院等では今でも行われているが、まさしく今回の「自己決定権の侵害、不当で不適切」に当てはまるので、何でも強要するのは今すぐにやめるべき。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

アメリカや海外でも同様の似たケースがあり、接種しないからやめさせた社員には会社側は、謝罪、給料分支払い、とっくにやってますね


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

こういったケースは報道されていないだけで星の数ほどあったと思います。

 

今もまだあるのかもしれません。

 

私の患者さんでもひどいワクハラがあり退職を余儀なくされたケースも多かったです。

 

 

「接種していない人間を患者さんに接する仕事に就かせられない」と言われ清掃業務に回された看護師

 

「接種していない人を家に入れないで」と利用者様に言われて担当を外された介護職員

 

職場での外圧は強かったようです。

 

 

大きな病院では全職員の名前と接種歴を貼り出して、誰が接種していないか分かるようなパワハラもありました。

 

個人情報だと思うんですけどね。

 

とにかく「感染対策」という名の下に何でもまかり通ったあの時期。

 

狂気としか思えない対応。

 

未接種者はバイ菌扱いされ隔離対象にされたりしましたが、結果どうだったのか?

 

接種者がコロナ感染しブレイクスルー感染という言葉が生まれました。

 

そして皮肉なことに接種を重ねる度に感染拡大、死者数増加。

 

超過死亡がすごいことになっているのに原因を調査もせず「ワクチン接種が原因ではない」となぜか断定。

 

そしていまだに日本だけがワクチンを続けている。

 

来年から定期接種化される。

 

2〜3回で接種をやめた人の中には気付いた人も多いでしょう。

 

「反ワク」というくくりにされたくないかもしれないけれど、今は反対の立場を取っている患者さんが私の外来では増えてきました。

 

ワクチンの中身に関する問題はもちろん重大ですが、何が一番おかしかったかって「選択の自由」が奪われたことなのです。

 

接種は「任意」だったにもかかわらず、「人のため」「努力義務」という言葉で事実上「強制」に近い形で進められたことが問題だった。

 

総理大臣自ら接種している動画を流して「国民の皆さん、接種にご協力を」とキャンペーンコマーシャルもありましたね。

 

国民に「お願い」しておきながら、何か問題が起こっても「自己責任」。

 

「あなたが進んで接種したのだから」

 

「接種することに同意したのだから」

 

「接種することを選んだのはあなただから」

 

と責任回避。

 

こんなことなら強制接種の方がよほどマシだったのかもしれない。

 

少なくとも国は補償してくれただろうから。

 

そんなことを言っていたワクチン後遺症の患者さんがいました。

 

 

接種していないことを理由に職を失った人への補償は事業者や国がすべきであろうと思います。

 

諸外国のように。

 

 

診療所の患者さんへ

 

土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

06-6941-0919

 

メニューはコチラから↓

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

コロナ関連・ワクチン後遺症について

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 


痔ランキング
 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

そして2冊目も出版しました↓

 

手に取って頂けると幸いですキラキラ

 

 

 

公式LINEでも情報発信中