毎日就寝時間が2時を過ぎる生活がずーっと続いていました。
夜に何かの会議が入っていたからです。
会議は21時から始まることが多く、議題が多いと日付が変わることもあります。
普段ノーメイクとは言え、お風呂上がってスッピンでZoom会議に参加する勇気はさすがになくて、いつも終わってから顔を洗ったりスキンケアをしています。
だから会議終了後、あれこれやっていたら寝るまでに1時間以上かかるのです。
家事もありますしね。。。
ここ数年、風邪をひいたことがなかったし、体力に自信があったのですが無理をし過ぎたようです。
あと精神的なストレスもあったと思います。
午後の診察中に異様に眠くなって、どうしてだろう･･･と思っていたら、夕方くらいから上咽頭（鼻と喉の境目あたり）が異様に痛くなってきました。
あ、ヤバイ
風邪やん
すぐに分かりました。
私は風邪を引くときはこの症状から必ず始まっていたのです。
耳鼻科の先生が
風邪は上咽頭から始まる
とおっしゃっていた通り、本当に私の風邪はいつも必ず決まってこの症状から始まりました。
鼻の症状がおさまると下に降りてきて喉にくる。
喉が痛くなったり、治りかけは痒くなったりして喋ると咳き込む。
ああ･･･
どうしよう。
外来で喋れなくなるかも･･･
と焦りました。
私の仕事は熱があっても頑張ればできますが、喉がやられるとできません。
予約が3カ月待ちなのに、休診にしてこれ以上患者さんに迷惑かけられない･･･
何とかできないかと、毎日やっている鼻うがいをしました。
当然、上咽頭の痛みはとれません。
うーん。。。
すぐそこの上咽頭に何か塗りたい
そんな衝動にかられました。
ピンポイントで炎症が起こって痛い部分が明確に分かるからです。
そこで思いついたのが洗口液でした。
この洗口液はタンパクを分解するだけでなく抗ウイルス効果もあるので、上咽頭にかければ効くはず･･･
と思ってうがいをして上咽頭に1分くらい液が触れるようにしました。
めっちゃしみました
でもなんか効いている気がする。
そして痛みで嚥下がしにくかったのでゲルマニウムを飲みました。
北海道のゲルマニウム研究所に行ったときに、社員の方が一度に6カプセル飲んでいたのを見て、診察前に一気に6カプセル飲みました。
そしたら15分後くらいから痛みがひいてきて、1時間後には唾を飲み込んでも痛みが無くなりました
明らかに局所の炎症がひいているのが分かります。
痛みにゲルマニウムが効くことは患者さんの治療を通して分かってはいましたが、自分の体を通して納得。
そして洗口液のうがいを1日に数回やりました。
その時はめっちゃしみるけれど、あとから楽になるのです。
うがいの回数を重ねていくと、だんだんしみなくなっていきました。
炎症がおさまっていったからでしょう。
そしていつもなら風邪のフルコースを辿るところが悪化せずに治りました
風邪の引き始めに洗口液とゲルマニウムで救われました。
是非ともお試し下さい
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ドッグランの季節なのに
全く行けませんでした
1日だけ急に休みができたので
一瞬だけ行ってきました
思いっきり走り回って
楽しそうなラブ
診療所の患者さんへ
土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。
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