患者さんから感動の声をたくさん頂いている感動のメガネ屋さん。
行かれる方は必ずこの記事↑を読んで電話予約してから行って下さいね。
初回は2〜3時間かかりますので・・・。
ゴールデンウィークに母のメガネを作りに行って来ました。
昨年、母のメガネを作ろうと訪れたのですが
「白内障があるので、この眼の状態でメガネを作ってもしっかりと度が出ないので勿体ないです。どうしてもご希望ならお作りすることはできますが、白内障の手術をしてからメガネを作られたほうがいいですよ。私たちも白内障の手術を受けましたけど、もう世界が全く違ってスキッと見えるようになりました。痛みも感じず、あっという間に終わりますから怖くないですよ」
と母の背中を押して下さったのです。
そして母は白内障の手術を受けました。
アルツハイマー型認知症の父は手術を拒否。
説得しても無理でした
白内障のレンズについてもマトバさんの意見が非常に参考になりました。
検討した結果、単焦点のレンズに。
そして今回、近視用のメガネと老眼鏡と2つ作ることになりました。
母に合うフレームをマトバさんが数点選んで下さったのですが、そのセンスが素晴らしいのです。
その人の顔立ち、顔の形、雰囲気に合うものを瞬時に選んで下さいます。
実際かけてみるとフレームで印象が随分違うんですよね。
あとは本人の好みと納得、周りの人の意見で決めるしかないのですが、一瞬で決まりました
母は「こんなに高価なメガネを2つも作ってもらっていいの・・・」と遠慮していたのですが、年齢的に最後のメガネになるかもしれないので奮発しました。
両親は贅沢を知りません。
質素で地味で、とにかく「勿体ない」が口癖。
裕福な家庭ではなかったため共働きのサラリーマン家庭でした。
苦労して私を育ててくれました。
医学部に行かせてもらえたのも両親のおかげです。
面と向かってはなかなか言う機会がありませんが、両親にはとても感謝しています。
感謝してもしきれないくらい。
だから親孝行できるうちにしておきたい。
それは親のためでもあるけれど、私自身のためでもある。
あー、あの時、もっと〇〇しておけば良かった・・・
と後悔したくないからです。
今の自分にできる最善のことをやる
それは主人が脳出血に倒れたときに息子が言った言葉でした。
以来、私も毎日普通に過ごせることが当たり前ではないと心得、後悔しないよう生きています。
今の自分にできる精一杯のことをやって。
両親は何かにつけて言うんです。
「もうあと老い先短いし、そんなにお金かけんでもええねん。勿体ないわ。食べるモノも着るモノもなんもかも安いもんでええわ」
と。
私は
「老い先短いからこそ本当に良いモノを身につけて欲しいねん。体に良い本当に良質なものを食べてほしいねん」
と伝えました。
だからメガネはマトバさんで作りました。
フレームを選ぶセンスも、レンズを合わせる技術も、フィッティングも、何もかもが今までのメガネと違うから。
最後のメガネにならなかったら、次もマトバさんで作ります
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬のようちえんでフリータイム
いっぱいワンコがいるけど
多分ラブが一番年上だろうな

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