ワクチン接種後に眼の症状を訴えている患者さんは、うちの診療所でも結構おられます。
眼科を受診するよう言いましたが、眼科医からは「歳のせい」「原因不明」と言われ、治療しているのに改善しないと困っておられます。
多いのが
視力低下
視野狭窄
充血
眼がかすんで物が見えにくい
老眼の急速な進行
眼のヘルペス
などです。
お一人、眼科クリニックに通っても改善しないため、紹介されて大きな病院の眼科を受診したところ、初めてワクチンの影響を指摘された方がおられます。
先生からは「こういう患者さん、多いんですよ。ワクチン接種後に。私も3回打ってるから自分自身も心配で・・・。もう次は打たないつもりです。」と言われてビックリ。
眼のヘルペスも増えていると。
また治療してもなかなか治らないと言われていたそうです。
厚労省も把握しているのでしょうか。
ワクチン接種後の眼炎症性疾患発症実態調査をやっていたのですね。
ドクターシミズのブログには
「眼炎症性疾患は、色んな原因で眼に炎症を起こす病気でぶどう膜炎や強膜炎などがそれに当たります。
主な症状として、充血や霧視が現れ視力も低下します。
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的感染拡大を受け 2021 年から始まったワクチン接種ですが、接種が進むにつれワクチン接種後に眼炎症性疾患を発症したという報告が相次いでいます。
そこで、今回日本眼炎症学会が中心となり日本における新型コロナウイルスワクチン接種後の眼炎症性疾患発症の実態調査を行うこととなりました。」
と書かれていました。
ドクターシミズのブログはコチラ↓
なんだと?!
こういう症例が相次いでいるから調査するだと?!
調査する前に直ちにやるべきことは接種を中止することではないのか??
ドクターシミズもブログの中でコメントされていますが
「眼炎症性疾患を発症したという報告が相次いでいるのを知っていながら、ワクチンの中止を求めていないのです。
学会として注意喚起すらしていません。
被害が出ているのを知りながら、その人たちは研究の対象なのです。
さらなる被害が出てくるのを待っているのです。」
治験中のワクチンだから接種者は研究対象なのでしょうか・・・。
ひどい話です。
しかもですよ
日本国内で接種後に4例も失明の報告があったとは・・・。
WHOの報告では失明が4007例も!
知りませんでした。。。
失明するかもしれないワクチンって今までありましたっけ?
こういうことが起こりうるワクチンだと事前に説明されていれば、こんなに接種率は高くなかったのではないでしょうか。
ワクチン接種後の眼症状は悲しいことに治りにくいです。
イベルメクチンが奏功したケースもありますが、色々なアプローチをしても改善していない症例の方が多いです。
これからの課題ですね。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
犬も人間と同じで
歳を取ると白内障になります
ラブは老犬ですが
眼はまだ黒々としてます
ルテインのサプリを飲ませてます
診療所の患者さんへ
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