妊婦が脳出血で死亡 ワクチンとの関連は? | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

医師掲示板にあった気になるコメント。

 

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妊婦が到着時心肺停止 

 

助かりませんでした。
 


大学病院で該当科総出で対応しましたが、助かりませんでした
 

原因は、妊婦の脳出血であり、外傷が無く基礎疾患不明。
 

救急部で胎児心拍が落ちていくのは見て耐えられませんでした。
 

助からず、夫があともう少しで親子三人水入らずとなるところが、一人残された瞬間を見ました。

 

今でも涙が出ます。
 

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これに対するコメントが全くワクチンについて触れられていないことにビックリしました。

 

この妊婦さんがワクチンを接種していたのかどうかも分かりませんし、接種済みである場合、いつ接種したのかも不明です。

 

妊娠前に接種したのか、妊娠中に接種したのか。

 

妊娠中の接種であるならば妊娠初期なのか中期・後期なのか。

 

もし接種済みであるならばワクチンの影響は排除できないと思うのです。

 

スパイクタンパクは血栓を引き起こしやすいですからね。

 

 

 

 

このスレッドに実名で池澤先生のことを書いている匿名医師がいました。

 

池澤先生のtweetを探したらありました。

 

 

 

 

 

私も池澤先生の意見に同感です。

 

福島雅典名誉教授も「ワクチンを打ってそのあと何かあったらワクチンを疑うのが薬害の基本」だとおっしゃっていましたからね。

 

それは関係ないと全否定するのは非科学的だと思います。

 

こういう意見をTwitterで述べるとアンチが湧いてきて誹謗中傷、バッシングを受けるのですが、池澤先生は冷静です↓

 

 

 

こういう症例があった場合、ワクチン接種歴を調べ、接種していたのであればスパイクタンパクを免疫染色で調べるなど精査をすることが必要だと思います。

 

 

 

 

 

ワクチン接種者に何か異変が起こった場合、偶然なのか、ワクチンとの関連があるのか、それはどちらとも断定できないはずなのに、ワクチンとの関連無し、なんでもかんでもワクチンのせいにするな!と言われますが、あらゆる可能性を否定せず丁寧に調査することが必要だと思います。

 

実際、ワクチン薬害として認定されるケースがどんどん増えているようです。

 

 

 

 

妊婦のコロナワクチン接種については宮沢孝幸先生の記事を先日紹介しました↓

 

 

 

悲しいことに私の患者さんの間で接種者の流産が多発しています汗

 

ワクチンは妊婦も胎児も守ってくれないと思います。

 

どうかちゃんと調べて慎重な判断を。

 

 

 

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