FLCCCのプロトコルに入っていたメラトニン。
以前から分子栄養学の先生が使っておられたので、その存在は知っていましたが、使用経験はありませんでした。
FLCCCがワクチン後遺症のプロトコルを発表したのですが、その中にもメラトニンが入っています。
(柳澤厚生先生がワクチン後遺症研究会で講演された際のスライドをお借りしました)
しかも4番目にあげています。
それくらい重要だということ。
ナルトレキソンもメラトニンも日本では無いので、アメリカから輸入し、患者さんに処方する前に、まずは自分たちで飲んでみることに。
様々な分野において治療に用いられている先生がたくさんいたので、使用方法や使用経験について教えてもらいました。
メラトニンは睡眠薬の代わりに使われているだけではなく、強力な抗酸化作用があり、細胞の新陳代謝を促進するため、アンチエイジング目的で飲んでいる女医さんが多く、若返りホルモンという位置づけで使われていてビックリ
脳の炎症も抑えてくれるからご主人にもいいんじゃない
と服用しているドクターから勧められました。
服用量も3mg〜30mgと幅広く、毎日服用しているドクターも結構おられたので安心してチャレンジ。
私は寝付きが悪いタイプ。
主人は寝付きはいいけど中途覚醒するタイプ。
まずは3mgを服用。
服用して1時間くらいしたら眠くて起きていられなくなりバタンキューで眠れました。
主人は朝まで起きることなく眠れました。
これはいい
ということで今も目が冴えて眠れない日に飲んでいます。
普段はカフェインを全く摂らないのですが、たまーにコーヒーを飲んだ日に目が冴えて夜、全く眠くならない時に飲むと、ちゃんと眠れるので便利
あと学会とかで泊まりの時にも、なかなか熟睡できないのですが、メラトニンがあると強制的にカラダを休めることが出来るので本当に重宝しています。
グルテン分解酵素とともに携帯するサプリになりました。
手術を受けられた不眠症の患者さんにも処方して大変喜んでもらえました。
服用量は3〜30mgで調節すればOK.
毎日服用してもいいですし、眠れない時に頓服のように服用するのもいいでしょう。
メラトニンサプリにも色々あって、セロトニンが混入しているものもあるようなので注意してくださいね。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブはいつでもどこでも
よく寝てますねー
すぐに起きるので眠りは浅いのかな
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