今日は長尾先生の記事をご紹介。
今日のブログのタイトルも長尾先生のプレジデントの記事から抜粋しました。
こんな記事がメディアから配信されるようになったのですね。
驚きと共に流れが変わってきたのを感じます。
是非ともリンク先の記事をお読み下さい。
気になった部分を抜粋します↓
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デメリットだけ! 子供にワクチンを打ってはならない
新型コロナウイルス感染症では子供は一般的に重症化しないことが知られています。町医者としての私自身の経験からも、そう感じます。これまで新型コロナで亡くなった子供は全国でも数えるほどです。
一方で新型コロナのワクチンについては、すでに多数の子供たちが接種後に重篤な症状を呈ていしているほか、亡くなった子もいるのです。
22年6月の「ワクチン副反応検討部会」資料によれば、5歳以上18歳未満の未成年者の新型コロナワクチンによる副反応報告は914件、重篤者は284件、死亡者も5件に上っています。
ワクチンの接種後に発症し、1カ月以上も重篤な症状が続く。
そうした症例を私は「ワクチン後症候群(PVS)」と呼んでいます。
この症候群の症状は、一般的な副反応とは異なります。
①手足が思うように動かない、歩けない
②人の話が理解できず、本が読めない(認知機能低下、ワクチン認知症)
③強い倦怠けんたい感のため、1年以上も寝たきり状態が続く
このような障害が1カ月以上続き、1年経っても回復しないとか、ヤコブ病と診断されて死に至ったケースもあります。
こうしたワクチン後症候群に当たる患者数は、厚労省の発表よりも実際にははるかに多いと思われます。
しかし、国はまだそのような病態の存在そのものを認めていません。
ワクチン接種によって、より感染しやすくなる感染増強抗体、つまり悪玉抗体が産生される人がいるのではないかと考えられます。
あるいは、免疫力全体が低下した可能性があります。
1回目、2回目のワクチン接種後には副反応が出なくても、3回目、4回目で問題が起きる人はたくさんいます。
mRNAタイプのワクチンの接種を繰り返すことで、ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)を発症する可能性を示唆する論文も出ているのです。
日本では例年130万人ほどが亡くなっているのですが、21年の死亡数は約145万人と、前年より7万人以上増加しました。
続く22年の最初の3カ月ではさらに増え、通年では例年に比べ61万人から72万人も死者数が多くなると予想されているのです。
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長尾先生ほど人数は多くないですが、診療所でもワクチン後遺症の患者さんを診ています。
あちこちの医療機関を受診し精密検査を受けたけれど「異常なし、精神的なもの」として片付けられ、そこにはワクチンの文字はありません。
医師がワクチンとの関連を疑わなければ、ワクチン後症候群、ワクチン後遺症と診断され国に報告があがることはありません。
だから厚労省が発表している数は氷山の一角で、本当はその10倍、もしかして100倍くらい苦しんでおられる患者さんがいるかもしれない。
有志医師の会に所属する医師だけでなく、一般の医師にも広く認知されなければなりません。
ワクチンを接種した診療所の患者さんの多くが「ワクチンを打ったら抗体が出来てコロナに感染しにくくなる、感染しても免疫がついてるから軽くすむ」と信じておられました。
ADE(抗体依存性感染増強)やワクチンによって自然免疫が低下することはご存知なく、ショックを受けておられました
また診療所の患者さんの中にも1回目、2回目は何もなかったのに、3回目のあと、ひどい副反応で苦しみ、歩行障害で階段も上れなくなった人、ひどい全身倦怠感で仕事に行けなくなった人、ちょっと動くと胸が痛くなり息苦しくなるから通勤で階段が使えなくなった人・・・他にもまだまだ多彩な症状で苦しんでいる人が大勢おられます。
ワクチン後遺症研究会ではFLCCCのプロトコルのような日本版プロトコルを作ろうとメンバーで頑張っています。
もう9割方完成しています。
明確なガイドラインも何もない中で、現場で診療している医師たちと現場で作り上げたプロトコル。
これからもブラッシュアップしていきたいと思います。
そして今年の超過死亡数。
既に例年の10倍以上か?とも言われています。
以前、私も記事にしました↓
4回目接種後に亡くなったドクターの話もチラホラ聞いていますし、接種後翌日に倒れてICUに入っているドクターもおられます
こんなことが増えて行けば昨年ワクチン接種が始まった時に宮澤孝幸先生がおっしゃっていたことが現実になってしまうかもしれない・・・
この記事中にも書いてありますが、コロナに感染した人がワクチンを接種する危険性についても、世間はおろか、医師ですら知らない人が多いです
「これは基礎的な分子生物学や免疫学の教育が医学部の教育課程の中で欠落していることを示しています。
それどころか、そのような医師の方たちは医薬品やワクチンの抱えるリスクに関するリテラシーが極めて低く、容易にだまされるということも明らかになってしまいました。」
と分子生物学の先生が指摘しておられる通り、私たち医師の無知が招いた結果であるとも言えるので、本当に申し訳なく思います
長尾先生は自らの立場を考えず、勇気をもってこのような発信を続けてこられました。
誹謗中傷やバッシング、強迫など、私には想像もつかないようなご苦労をたくさんされていることでしょう。
先生の勇気ある行動に敬意を表したいと思います。
そして私たちもそれに続きたい。
医師として患者さんを守るために。
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