4回目接種したドクターの感染が増えてます | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する話題をお届けしています。

 

第7波では医療従事者の感染が相次ぎ日大病院で医師47人、看護師75人、その他スタッフ25人の計147人の感染が確認されたように、全国の医療機関でドクターの感染が相次いでいます。

 

当然、ほとんどの医師がワクチン接種済み。

 

9割以上のドクターがブースターを済ませています。

 

そして医療従事者の4回目接種が始まりました。

 

4回目接種したドクターの感染が増えています。

 

私の知り合いのドクターで、4回目接種したにもかかわらずコロナ感染して現在治療中ですが、なんと、4回目接種してスパイク抗体が1回目や2回目接種後は300ほどだったのが16000に増えていたにもかかわらず、感染してしまってショックを受けておられました。


グルメや会食などどこにも行かず、対面の研究会にも行かず、かなり用心していたにもかかわらず感染してしまったと。


感染経路は本当に分からないそうです。

 

なぜワクチンを4回接種して、コロナ抗体が16000と爆上がりだったのに感染したのか?

 

それは免疫抑制を起こすIgG4が大量に作られた結果であると推察されます。

 

IgG4についてのことは以前ブログで書きました↓

 

 

 

今、起こり始めていることは、まさしくワクチンによる免疫低下における感染なのかもしれません。

 

これだけちゃんとワクチンを言われたとおりに接種してきた医師たちが、どんどん感染していることに対して、皆、疑問を持たないのでしょうか。

 

秋には5回目の接種が始まるようですが、打てば打つほどIgG4抗体が産生されて、免疫低下により、かえって感染が拡大するのではないかと懸念します。

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

 

 

お問い合わせの際は「ブログを見た」とお伝え下さい。

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

 

公式LINEでも情報発信中