溜まりに溜まっている患者さんのアンケートをご紹介。
今日ご紹介する患者さんは5年ぶりに受診された50代女性。
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今回も大変お世話になり本当にありがとうございまいした。
みのり先生のブログの情報でとても救われました。
「おしりが痛い!!」
「何かできてる!!」
と気がついてびっくりして、めちゃくちゃ不安になったけど、みのり先生のブログを見てすぐに
『これはきっと血栓性外痔核だ』
と確信することができ安心することができました。
念のため近所の肛門外科に行った時に「おしりの穴が細いので手術が必要だよ」と言われたときも、目の前が真っ暗になりましたが、またまたみのり先生のブログを見てすぐに『手術じゃなくて肛門ブジー治療がある』と思い、またまた安心することができました。
みのり先生のブログは本当にすごいです!!
おしりの悩みという人に話しにくい悩みを、たちまち解決してくれる力があります。
情報量だけではないみのり先生の愛だと思いました。
手術が回避できるなら自費診療でも価値がある!!
と今回出戻りましたが、実際にみてもらったらブジーさえも必要ないとのこと。
本当にここに来て良かったです。
あのまま近所の肛門外科の言われるがままに手術になっていたら・・・と思うとぞっっっとします。
実は前回の診察のあと体調を崩し、仕事を辞め(今は仕事再開しております)体力的・金銭的なこと いろいろあり、年一回のおしりチェックからも遠のいていました・・・。
が、みのり先生はそんな私にもやさしかったです。
「ひさしぶり〜〜〜」の一言でもうホッとできました。
約5年ぶりに診察を受けて、忘れていたこと、自己流になっていたことがたくさんあり、おどろきました。
前回相談した「かゆみ」はあれから一度もでていなかったので油断していました。
「Sザルベをぬってくださいねー」
「坐薬を入れる時にはヌルゼリーを使ってねー」
「ウォシュレットは、、、ダメよ〜♡」
言われるたびに『そうだったわ・・・やっぱり年一回おしりチェックが必要だわ』と思いました。
私、実はものすごく『気にしぃ』なのです。(関西在住以外の方に伝わるでしょうか?笑)
他の病院で同じことを言われたら落ち込んで気にしてもう立ち直れないはずの私なのに、なぜ今回はこんなに平気なのでしょうか・・・
自分にびっくりです。
みのり先生のお人柄に包まれて、自分を受け入れてもらえたからなのでしょうね。
おしりトラブルがなくなっても(というかここに来たら間違いなくトラブルは解決するのですが)今度は年に一回通い続けようと心に決めました。
これからもよろしくお願いしますね♡
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肛門科は痔が治ったら通院が終わります。
痔が治らずにずっとダラダラと通院を続けている患者さんは、是非とも痔を治して早く通院を終わらせて下さいね。
痔は治っても便通は治っていませんから、排便の管理は通院が終わっても続けて行く必要があります。
その管理がちゃんとできているのか、便通が変わって管理方法を変えなくてもいいのか、オシリに異常はないか、確認するために痔が治ったあとも年に1回のオシリ検診に来られている方が多いです。
1年あくと初診になるため、来られる日にちに注意してくださいね。
年に1回のオシリ検診に来られなくなって、久々に受診される「出戻り患者さん」も時々おられます。
来られない事情は様々です。
ただ単に忘れていた
忙しくて来れなかった
金銭的にキツくなって・・・
何も困ってないから大丈夫だと思った
理由は色々ですが、中には他のクリニックに行って、そこでの治療がうまく行かず、出戻ってくる患者さんもおられます。
その際、患者さんは後ろめたい気持ちになるようで、「ごめんなさい 別のクリニックで手術受けちゃって・・・。うまくいかなくてここに戻ってきてしまいました。こんな私でも診てもらえますか?本当にごめんなさい」と受付前で泣き崩れた患者さんも昔おられました
だから卒業される患者さんに「何か困ったことがあったら相談してね」と伝えています。
受診するほどのことではないならお電話で相談してもらっても構いません。
相談料も再診料も頂いていません。
基本的に無料です。
ただ、診療が終わって質問を確認して返事をするのはいつも夜になるので、疲れているとお返事が書けなかったりして回答が遅れることがあります。
2〜3日お待たせすることもありますがどうかご了承ください
この患者さんも近所の保険診療の肛門科に行かれてから受診されました。
金銭的にも安いし、大したことがないなら近所のクリニックでもいいか・・・となるのが普通です。
全然、いやな気分になったり、怒ったりしませんので安心してくださいね。
正直に全部話して欲しいです。
うちの患者さんの約8割がセカンドオピニオンです。
つまり他の肛門科(を掲げる施設)をあちこち回ってから来られる方が多いので、それが普通だと思っていますし、逆に先に保険診療の肛門科を受診してもらっているほうが、「標準治療だとうまくいかなかったのだ」という大前提があって治療ができるので、やりやすいのです。
だから全くこちらは患者さんが思っているほどなんにも気にしてませんし、今までの経過を正直に詳細に話してもらった方が、次に取り組む治療の参考になります。
みのり先生のブログの情報でとても救われました。
「おしりが痛い!!」
「何かできてる!!」
と気がついてびっくりして、めちゃくちゃ不安になったけど、みのり先生のブログを見てすぐに
『これはきっと血栓性外痔核だ』
と確信することができ安心することができました。
血栓性外痔核は切らなくても治る痔、消えて無くなる痔、オシリの血豆です。
患者さんでも自己診断できることが多いので、是非ともブログを読んで欲しい。
こちらにまとめ記事書いてます↓
血栓性外痔核|手術しなくても治る痔、消えて無くなる痔、おしりの血豆
うちの患者さんたちは一度、血栓性外痔核になると、またなったときに自己診断して保存的治療をされています。
放置しても治るので受診すらされません
まさに「医者いらず」です
念のため近所の肛門外科に行った時に「おしりの穴が細いので手術が必要だよ」と言われたときも、目の前が真っ暗になりましたが、またまたみのり先生のブログを見てすぐに『手術じゃなくて肛門ブジー治療がある』と思い、またまた安心することができました。
手術が回避できるなら自費診療でも価値がある!!
と今回出戻りましたが、実際にみてもらったらブジーさえも必要ないとのこと。
本当にここに来て良かったです。
こういうこともよくあること。
手術と言われてもその場で決めない。
ちょっと待って
その手術、必要
ってよーく考えて欲しい。
そしてもう1軒でも2軒でもいい。
別の肛門科に行って違う先生の意見を聞いて欲しい。
全く違う診断と治療になるかもしれないから。
みのり先生のブログは本当にすごいです!!
おしりの悩みという人に話しにくい悩みを、たちまち解決してくれる力があります。
情報量だけではないみのり先生の愛だと思いました。
こんなこと言われたら嬉しくて舞い上がりそう
疲れていてもブログを書こうという気力が湧いてきます
私の愛、伝わりました
このブログには「オシリ愛」をいっぱい込めてますよ〜
手術が回避できるなら自費診療でも価値がある!!
そう言われる患者さんが多いです。
他院で手術宣告を受けて、ひどく落ち込み、悩み、色々調べて考えて、「もしかして手術しなくても何とかできるかもしれない」と一縷の希望を持って受診される。
特に「肛門が狭くて手術が必要」と言われたケースは、ブジー治療と肛門マッサージで治ることが多く、ブログでも患者さんの声をたくさん載せているので、それを読んで受診される患者さんが増えてきました。
皆さん、やっぱり手術はイヤなんですね
「ブジー治療は痛いけれど、手術はしたくないので頑張ります」
と言われる方ばかり。
最初は痛いけれど、それを乗り越えたあとには治癒が待っている。
そこを乗り越えられない場合は手術をされたらいいでしょう。
おしりトラブルがなくなっても(というかここに来たら間違いなくトラブルは解決するのですが)今度は年に一回通い続けようと心に決めました。
年に1回のオシリ健診、是非いらしてください
排泄が我流になって、また間違った方向に行ってしまっている患者さんもおられます。
それに年に1回来られている方が診療費が安いですから
また来年お会いできるのを楽しみにしてますね
診療所のセラピードッグ「ラブ」
右端がラブです
ラブも会えるのを楽しみにしてますよ〜
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