4回目接種後死亡、初報告 コロナワクチン、98歳女性 | みのり先生の診察室

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4回目接種後死亡、初報告 コロナワクチン、98歳女性

2022年07月11日(月) 共同通信社

 厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を受けた後に98歳の女性が死亡したとの報告があったと専門部会で明らかにした。接種との因果関係は、情報不足で評価できないとしている。4回目後の死亡例の報告は初めて。

 女性は6月27日にファイザー製を接種。入所していた施設の職員が翌朝、女性が亡くなっているのに気付いた。基礎疾患の有無は不明。他の死亡報告も含め、専門部会は「接種体制に影響を与える重大な懸念はない」としている。

 また厚労省は4回目の副反応疑い報告についても初めて説明。ファイザー製を接種した女性1人に末梢(まっしょう)神経障害や錯覚が見られたとの報告があった。

 5月25日に接種が始まったノババックスのワクチンでは、2回目として接種した45歳女性に喉の違和感が、3回目として受けた72歳女性にけいれんが見られたとの報告があった。いずれも重篤ではない。


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1回目、2回目までは何もなかった患者さんでも、3回目接種後に具合が悪くなっているケースが増えています。

 

同一抗原による頻回刺激(ブースター)をすると5〜6回目より生存個体が著減する

 

と動物実験で言われていることが人間でも起こるのでしょうか。

 

ブースターの最終局面は免疫抑制である

 

と言われているだけに心配です。

 

 

これらの話は子どもコロナプラットフォームで三浦先生が講演されていますので、是非ともご覧下さい↓

 

 

 

 

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