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サル痘感染、2千人超す 欧米中心に拡大続く

2022年06月20日(月) 共同通信社

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は18日、欧米を中心に感染拡大が続く動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、今年に入ってから今月15日までに、世界全体の42カ国で2103人の感染が確認され、疑い例が1人、死者が1人と発表した。

 

日本での感染例はない。

 WHOはこれまで、サル痘が継続的に発生してきたアフリカ中西部諸国と、5月以降に感染が相次ぎ判明した欧米諸国を区別して集計してきたが、今回からは統一。

 

今回の集計ではアフリカから6カ国の64人が感染者として計上され、死者の1人はこれまでに確認されていたナイジェリアでの例。

 感染者の84%はWHO欧州地域事務局(旧ソ連諸国やトルコを含む)に集中

 

国別で最も多いのは英国の524人で、スペインの313人、ドイツの263人と続く。

 

欧州外ではカナダで159人、米国で72人。

 

WHOは8日時点での集計では、アフリカの8カ国について感染確認が59人、疑い例1536人、死者72人と発表していた。

 サル痘が世界の広範囲で同時に多数確認される事態は初めて。

 

このためWHOは23日に各国の専門家で構成される緊急委員会を招集し、サル痘が新型コロナウイルス感染症と同様に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当するかどうかを検証する。

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コロナの次はサル痘ですか。

 

サル痘について知らない方はコチラの記事も読んで下さい↓

 

 

いずれコロナと同様、日本にも入ってくるでしょうから、メディアの偏った情報に振り回されないようにしなければなりません。

 

コロナが終わってもコロナ前の日常に戻れそうにありませんね。

 

自分たちで戻すしかないと思います。

 

 

 

 

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