今日はオンラインショップのお客様から頂いたメールをご紹介♪
いつも嬉しいメッセージをありがとうございます
この方がメールをくださるタイミングが、なぜか嫌なことがあって凹んでいる時で、寝る前にメールをチェックして、読んでとても幸せな気持ちになりました。
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前回初購入の歯磨き粉もさらっとして無味無臭なのに素晴らしい使用感で、二回目の購入です。
私の吹き出物には残念ながら効果がなく、やむなくステロイド系の軟膏のお世話になりましたが、長年粗末に扱ってしまってすっかりダメージを受けている我が口腔に、残りの人生、この歯磨き粉でせめてもの償いをしたい気分です。
先生は飲むレチノールとかプラセンタ注射とか、最近また新たに導入されていますね。
大阪肛門診療所はいったいどうなっていくのか?とわくわくしながら
ブログを拝読しております。
関西にいたら通い詰めて入信してしまいそうです。
ですがすべては快適な状態の出口(肛門)や表面(皮膚)という視点から遡って、一つずつ、さまざまな方向から先生によって精査、採用されていったものたち。
医学的な知識のない私でもその流れだけはよくわかり、本当に説得力があります。
でもこれってなんだか、近頃流行りの終活に似ているなと思いました。
自分にとって快適な人生の着地点を想像するところから始めると、これから必要なものと、そうでないものが明確になっていきますよというアレです。
心身の健康はだれしもが望む着地点ではありますが、快適さの基準は人それぞれ、優先順位も人それぞれ。
私にはみのり先生セレクトのアイテムや情報は、自分の望む快適さのためのヒントがいっぱいです。
そういう意味では、もしかしたら私がコールセンターでオーダーしているのは、歯磨き粉やサプリそのものだけでなく、みのり先生の在り方、なのかもしれませんね。
ところで先生は、髪と頭皮のケアについても患者さんにご指導なさっていますか。
実は私は昨年まで一年以上、重い脂漏性皮膚炎で頭皮のひどいかゆみと大量の皮脂とフケに悩まされていました。
四六時中、頭を掻きむしったせいで頭皮にはいつも脂が染み出し、前髪がおでこにべったり張り付いて不潔に見えてしまうので憂鬱でした。
行きつけの美容院ではよかれと思ってヘッドスパや"うるおい成分配合"のトリートメントを勧められましたが、ご想像の通りどれも逆効果でした。(ウォシュレットと同じですね)
かといって白髪染めやヘアカットをしないわけにもいかず、女性にとって楽しみなはずの美容院通いが、恐怖でした。(お店の方は本当に親切で心配してくださっていましたが)
今は縁あって、東京の郊外にある小さな美容室(オーナーさんは「美療室」と呼んでいます)で、弱酸性のカラー剤で白髪染めをしていただいております。
シャンプーも、そのお店で扱っている三口産業という大阪の会社の、ハーブマジックという生薬配合のものでケアするようになったところ、かなり状態が改善されました。
オーナーさんは、頭髪という体の末端にあるものを健やかに保つには、健康な体作りが基本ということに気づかれ、毎日、美容師の枠を大きく超えた知識を意識をもってブログ記事をアップしておられます。
もともと皮膚科の専門医でいらっしゃるみのり先生にご紹介するのはちょっと畏れ多い気もしますが、町の食堂から眼鏡屋さんに至るまで、同じ志でお仕事をなさっている方に深い共感を示される先生のことですので、お店のホームページをご紹介させていただきますね。
体に害のある薬剤は、どんなに見た目が若く見えても、またお客様に望まれても使わない、なぜなら髪と頭皮の本当の美しさは薬剤では作られないから、という信念をもってお仕事をされる美容師(美療師)さんの主張、お時間のあるときに覗いていただけたら幸いです。
ブログで書かれている食や生活のアドバイスも、ほぼみのり先生です。
(ちなみにこのお店では、体温程度のぬるま湯で洗髪するため、
体感はほぼ水。ですのでシャンプーするときは湯たんぽに遠赤外線のレッグウォーマーに、ブランケットが当てがわれるのです(笑)。友人に話すとみんな引きますが、慣れると頭寒足熱でとても気分がいいです。大阪にもこんなお店、あるでしょうか?)
一応、ご興味のある方のためにもう少し説明しますと、美容室は都心から少し離れた国立(くにたち)という場所にあるので、都内在住の方でも、お住まいの場所によっては通いにくいかもしれません。
でもアクセスも環境も大変よいところです。
お店には50代のオーナーの方と、若い男性の二人しかスタッフはおらず、シャンプーから仕上げまで同じ方が担当してくださいます。
カウンセリングも施術もじっくり時間をかけてくださるので、1回3時間ぐらい時間を見た方がいいです。
(ちなみにオーナーさんは関西ご出身です)
薄毛や髪が痩せてきた、
などの大人の悩みを持たれている方はもちろんですが、私のようにシャレにならないくらいの頭皮トラブルを抱えていた者には、これ以上痛めつけるような行為がされないよう、必死に説明しなくて済むだけでもありがたかったです。
カラーは弱酸性のヘアマニキュアしか扱っていないので、明るく染めたい方には不向きですが、みのり先生の患者さんならそのあたりはご理解いただける方が多いのではないかと思います。
料金も、ごく相場で特に高いわけではありません。
もし私がお店で大阪肛門診療所の患者さんとお会いしちゃったら笑えますね。
といっても店内はほぼ個室に近いレイアウトなので、気づくのは難しそうですが。
先生の書かれたワクチン関連のブログ記事を偶然見つけたことがきっかけで、このようなお考えのドクターの開発されたものなら、とサプリや化粧品を注文し、メールでご相談をしたら、ご多忙の中、患者でもないのに診療に近いご丁寧な返信をいただいて驚いたのが昨年のこと。
今では注文のためのメールが、目的を超えて趣味になっております(笑)。
こうしてみると、コロナ禍が人とのつながりを希薄にした、というのは確かに残念な事実ではありますが、物事の本質ではない気がします。
それでは今後とも先生らしい情報発信を、よろしくお願いいたします。
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患者さんではないけれど、今まで何度となく繰り返しメールでやり取りさせて頂いて、コロナ禍で人との繋がりが希薄になるどころか、濃密になっております
また直接お会いしてお話したわけでもないのに、私の思いや考えが深いところで伝わっていることが嬉しかったです。
まさしく、診療所で取り扱っているものは私や家族が飲んだり使ったりしているもの。
売るために取り入れたわけではなく、自分たちが使いたいから買ったものばかり。
カラダに優しいもの
ホンモノ
にこだわって選び抜いたものばかり。
最初は販売するつもりなんて毛頭なくて、自分たちだけ使っていればいいと思っていました。
だけど、診察の時に患者さんに「私もそれ欲しい」と言われることが増えてきて、個人的にお分けするところから始まって、治療にも取り入れるようになりました。
特に化粧品は、あれこれ試しまくってたどり着いたもの。
自分で自分の肌に合うように作ったのがMinori Doctor's Cosmetics。
敏感肌の私でも使えるくらいだから、ほとんどの人がかぶれずに使えるはず。
最初は患者さんだけに販売していたのだけれど、ブログで書いたところ購入したいというお問い合わせをたくさん頂くようになり、診療所の業務に差し支えては困るためオンラインショップを立ち上げました。
全然宣伝もしていないので爆発的に売れていませんが、本当に必要としている方に、価値が分かって下さる方に届いている気がする。
「売りたい」のではなく「届けたい」という思いだから。
その思いがちゃんと伝わっていることが本当に嬉しい。
そしてそんなお客様が絶賛される美容室だからこそ、きっと髪や頭皮の悩みで困っている人に届けたいと思って記事にしました。
東京の患者さんも多いので、悩んでいる方は行かれるでしょう。
美容室ではなく美療室。
とてもステキな言葉ですね。
容姿を美しく見せるだけでなく、内側から整える。
そんな思いが詰まった美療室。
私も昨年、人生初の白髪染めを体験し、1回で別人のような髪になり、やはり毛染めは傷むのだということを実感しました。
また毛染めを繰り返すと鉛がカラダに蓄積します。
有害金属がどれくらいカラダに溜まっているのかは特殊な尿検査をすれば分かります。
以前ブログに書きました↓
だから、今はヘナで染めてもらっています。
ヘナを扱っている美容室も少ないし、扱うヘナの種類も色々なので、かぶれにくくて頭皮に優しいヘナを扱っている美容室を友人から教えてもらって行っています。
一度染めると半年くらい大丈夫なので、頻繁に染める必要もないし、髪も全く傷みませんでした。
私が毛染め行っている美容室はコチラ↓(ヘアカットは別の美容室に行っています)
また皆さんに役立ちそうな情報があればシェアして下さいね。
いつも心温まるメールをくださって本当にありがとうございます
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患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ
便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術
2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりました
オシリを洗っている全ての人に届けたい。
お読み頂けると幸いです。