衝撃的なタイトルで驚かれた方も多いと思いますが、エイズというと、一般の方は「性病」というイメージが強いようで・・・
同性愛者がアナルセックスをすることによってうつる病気と思っている人もおられるようです。
確かにフレディ・マーキュリーがエイズで亡くなりましたし、そういうケースがあるのは事実です。
またエイズとHIVがごっちゃになっている人も多いのではないでしょうか。
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HIVは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスの頭文字をとった略称です。
AIDSは、Acquired Immunodeficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群)という病気の略称です。
免疫機能が低下し、厚生労働省が定めた23の合併症(日和見感染症)のいずれかを発症した場合、AIDSと診断されます。
(HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班より)
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つまりエイズ(AIDS)とは後天的に(生まれつきではない)免疫不全に陥った状態と言えます。
その原因の一つがHIVというウイルス感染にあるということ。
そしてウイルスは性行為だけでなく母子感染(経胎盤、経産道、経母乳感染)、血液によるもの(輸血、臓器移植、医療事故、麻薬等の静脈注射など)があります。
決して性病だけではないのですよ。
輸血によって起こった薬害エイズ事件は記憶にある方も多いでしょう。
で、なんでワクチン打ったらエイズになるのよ
そのことは以前ブログでご紹介しました。
結構過激な動画ですが是非観て欲しい↓
ワクチン接種後に自然免疫が低下することは三浦医師が動画で医学的に詳しく解説されています。
是非、こちらの動画と記事も観て下さい↓
ワクチン接種後に起こった免疫不全症候群のことをVAIDSと言うそうです。
海外では話題になっていたのですが、国内ではメディア報道は全くありませんね。
長尾先生がブログで書いておられたのでシェアしたいと思います。
長尾先生がブログの中で書いておられます↓
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「免疫浸食」や「免疫萎縮」という言葉を信じますか?
僕は、信じます。
日々、目の前で起きていることと合致するからです。
【僕の中で確実な事象】
口内炎の増加
帯状疱疹(ヘルペス)の増加
結核の増加
誤嚥性肺炎の増加(第六波)
関節リウマチのような自己免疫疾患の増加・・・
【僕のなかで強く疑っていること】
慢性心不全の増加
がんの増加
7万人の超過死亡
第六波の収束の遅れ
オミクロン後遺症の深刻さ
BA2の出現・・・
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私も全く同じ意見です。
肛門科の患者さんでも
・帯状疱疹
・繰り返す口内炎
・持病の悪化
・癌の再発
・癌の急速な悪化
・自己免疫疾患の増加
をたくさん経験しています。
そんなことを言うとワクチン推進派の先生方から「ワクチンのせいではない」「ワクチンによるものだとどうやって証明するのか」「なんでもかんでもワクチンのせいにするな!」とお叱りの言葉を頂くのですが、長尾先生が書いておられるように「常に疑うことが仕事である」と私も思う。
「ワクチンのせいである」とも「ワクチンのせいではない」とも言えないのではないでしょうか。
ワクチン後遺症というと、ワクチンによるものであると医学的に証明できないのに「後遺症」と言ってはならないと、これまたお叱りの言葉を頂くのですが、明らかに、接種後から体の変調が起こっている事実があって、それで治療もしてもらえず路頭に迷う患者さんをどうやって救えばいいのか
「推進派の先生は精密検査をして何も異常なし、患者の『気のせい』、『気にしすぎ』と言って、抗うつ剤や抗不安薬、抗てんかん薬等を処方し、あとは全く取り合ってくれない」と、患者さんから泣きつかれている私たちのような医師がいることを、頭の片隅にでもいいから留めて置いて頂きたい。
Twitterにも勤務医団の先生方が書いておられます。
ワクチン後遺症という、”後遺症”の名称を認めたくない 意見があるようですが、
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) March 15, 2022
COVID19感染に対しては重く取りたがるのに、ワクチンの副反応は軽く取りたがる。
現状、ワクチン後遺症を診ているのは、ワクチンを奨めてこなかった医師達ばかりです。推進派がワクチン後遺症を認めたがらないのは
自分達が推奨したもので、問題が起これば、ばつが悪いからです。責任を取りたくないから、ワクチン後遺症の存在を認めようとしない。でも、もう隠し切れなくなってくるでしょう。
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) March 15, 2022
問診を丁寧に取れば、ワクチンが契機になっていることは、特に若年者では顕著になります。
気のせい、偶発で済ませることは簡単です。
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) March 15, 2022
しかし、ワクチンの機序、生体内分布等を勉強し、症状から検査をすれば、ワクチンが取り込まれる臓器に異常が見付かるケースもあります。こういった症例集積が急務であり、慎重派の医師達は既に動いています。
これから増えるであろうワクチン後遺症にどう対峙していくのか、私たちはしっかりと受け止め、勉強し、経験を積み重ね、一人でも多くの患者さんを救っていかねばなりません。
当院は肛門科専門施設ですが、当院に通院してこられる肛門疾患の患者さんから、コロナ後遺症やワクチン後遺症に関する相談をたくさん受けています。
分子栄養学的なアプローチと点滴療法で症状改善がみられているので、一生治らない病ではないと認識しています。
またキレーション療法等を用いてワクチンの成分を体外に排出出来ないか考えております。
まだまだ治療に関しては模索中ですが、イベルメクチンが功を奏しているので救いになるかと期待しております。
イベルメクチンの効用については、いずれ症例をまとめて記事にしようと思います。
診療所のセラピードッグ「ラブ」
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土曜日は犬のようちえんで不在です
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