ブレーキの無いワクチン | みのり先生の診察室

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患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナウイルスに関する医療ニュースをお届けしています。

 

今日はイタリアで活躍中の日本の誇るべき分子生物学者、荒川央先生のブログをシェア。

 

遺伝子配列が出てきたりして、めっちゃ専門的に難しいですが、是非読んで欲しいです。

 

いかに危険なワクチンであるか分かるから。

 

重要な部分だけ書き出してみました↓

 

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・ファイザー、モデルナのワクチンに使われるスパイクタンパクは本来人体への毒性が高いものですが、毒性を下げる工夫が取られていないのか、その毒性を制御するためのセーフティガードの仕組みは組み込まれていないのか遺伝子配列から確認してみた。

 

・ウリジンが1−メチルー3’ーシュードウリジンで置換されている。

 

・この置換はmRNAを分解から保護する。

 

・このためmRNAワクチンはすぐには分解されない。実際にどれ程の期間、細胞内に留まるのか分からない。

 

・アミノ酸配列からはスパイクタンパクの毒性を取り除くための工夫の跡は見られない。

 

・毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している。これはファイザーもモデルナも同じ。

 

・更なる問題は「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」ということ。

 

・タンパクの生産は自動で開始するが、それを止めるためのスイッチが見当たらない

 

・ゲノムに挿入された場合、ゲノムから切り出すための工夫も見当たらない。

 

・RNAが逆転写されてゲノムに挿入される事はあり得る

 

・細胞生物学の手法で「ゲノムに挿入した遺伝子を取り出す技術」はあるが、そのまま人体に即応用可能といった簡単なものではない

 

現段階では制御する方法も無いのに、毒素を大量生産する装置を健康な人の体内に導入すべきではない

 

・mRNAワクチンがどれだけの期間、分解されずに体内に留まるかは分かっていない

 

長期間、mRNAワクチンが働き、大量のスパイクタンパクを生産し続ける可能性が指摘されている

 

その生産をストップさせる方法は現時点では存在しない

 

・他のタンパクと融合して癌化を促進する可能性もある

 

・一生、体内でスパイクタンパクを作り続けることもある

 

スパイクタンパクは毒性の高いタンパクで血管内皮細胞を傷害することで血栓の原因となる

 

・毒性の高い遺伝子をワクチンに使う場合には、まずは毒性を取り除くことが必要になる。そうでなければ健康な人に接種するワクチンに用いてはならない。

 

・もう一つの懸念事項はゲノムに組み込まれた場合に予期しないタンパクが作られたりしないか、ということ。

 

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是非とも原文を読んで下さい↓

 

ブレーキの無いRNAワクチン

 

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