診療所の患者さんたちから高評価の水のチカラ。
点眼液と点鼻液も作ってもらいましたが、今日は私が個人的にいただいて使わせてもらっていた空間静菌スプレーについてお話ししたいと思います。
「除菌」「殺菌」ではなく「静菌・制菌」という考え方が制作者の科学技術者の方らしいなぁとすごく共感したのです。
「菌」というと「キタナイもの」「悪いモノ」というイメージがつきものですが、それは人間にとってどうかという人間主体の身勝手な考え方ですよね。
菌には悪気もなく、良し悪しはあくまでも人間にとってどうなのかということで決められています。
菌を殺そうとしたり、取り除こうとしたりして「清潔」な環境を作り出してきましたが、本来、人間と一緒に共存して生きてきた菌もたくさんあります。
それを殺そうと薬や消毒薬を使うのですが、使えば使うほど菌は強くなります。
どんどん薬剤に負けないように進化してきた菌もありますよね
そうやって菌と闘うのではなく、菌を殺さず静めて制してあげるという考え方が水の科学技術者の人のベースにあります。
天然、自然のヒノキ油を原料に水の技術で封じ込めた空間用スプレーです。
ヒノキ油には抗菌性があることはよく知られていますよね。
カビ類、ブドウ球菌、大腸菌だけでなくMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)に対しても抗菌性を持っており、ヒノキのにおいには鎮静作用もあり、シュッシュッとするだけでちょっとした森林浴気分を味わえます
診察室に置いてシュッシュッとすれば摘便の後の便のニオイもかなりマシになります
何よりも抗菌性があるので肛門科の診察室では非常に重宝しています。
香りに気付かれた患者さんもおられると思いますが、これからの季節、インフルエンザや新型コロナウイルス対策として、この空間スプレーを使いまくろうと思っています。
待合室も診察室も静菌・静菌し、しっかりと抗菌したいと思います。
欲しい方がおられたら、こちらもお分けすることを検討しますので診察の時にでもお声かけ下さいね
この空間スプレー、マスクや衣類、自分にふりかけても大丈夫です
私は外から帰ったとき、新幹線の中で周りの人の咳が気になったときに持ち歩いてシュッシュしてます
消毒スプレーやアルコールスプレー、除菌スプレーなどは人体に悪いので、とてもじゃないですが自分に振りかけられませんが、水のチカラの空間スプレーは振りかけてもOKです
こちらも売り物ではないので、もしも欲しい方がおられたら点眼液と鼻スプレーと同様、受注生産しますので欲しい方は連絡して下さいね
お問い合わせはコチラ
06−6941−0919
診療所のセラピードッグ「ラブ」
右側がラブです
年末は膿皮症でボロボロでしたが
治療して皮膚がキレイになりました
少しずつですが
毛も生えてきました
クリックお願いします
患者さんのリクエストで復活させた
化粧品と発酵素するりの記事は
コチラ