第104回院内コンサートを開催しました♪ | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

昨日、104回目の院内コンサートを開催しました♪

入院患者さんは少なかったのですが

お見舞いのご家族の方や

元患者さんや

外来の患者さんが来て下さって

賑やかなコンサートになりました♪


もちろんラブも参加しましたよ。トイプ-アプリコット

コンサートの間ずっと患者さんの膝の上でしたが^_^;


ラブはリハーサルの時から

抱っこ星人で

抱っこをおねだりして

演奏の邪魔ばかりしてました汗


きっと

患者さんに抱っこしてもらって

大満足だと思いますにっこり



患者さんが癒されているのか

ラブが癒されてるのか

分かりませんね汗


入院生活って暗いイメージがあると思うんです。

だって旅行じゃないですからね。

病気で治療を受けて泊まってるワケですから。苦笑い


でも

痔って言う病気は

命に関わる病気ではありません。


オシリが悪いだけで

体は元気な患者さんが多いので

ある意味

患者さんというよりも

オシリ故障者

と言った方がいいかもしれません・・・。



だから

入院中も元気に外出されたり

映画を観に行ったり

コンサートを聴きに行ったり

観光したり

と皆さん、

元気に活動されています。いえー



この入院生活が

忘れたい、消し去りたい過去

ではなく

あ~、痔で入院して楽しかったなー!

って思い出してもらえるような

そんな入院生活にしたいんです。らぶ②



だから入院中に

コンサートを開催したり

自力整体やTREなどをしたり

患者さんのリクエストにお応えして

スキンケア講座などもやっています。


今日のコンサートも喜んで頂けたようで嬉しいですきゃ


患者さんから

プロみたい!
先生うますぎ!


と言われましたが

いえいえ・・・
謙遜じゃなくて
まだまだだなぁ・・・


と録音演奏を聴いて反省しています。


今は院内で患者さん限定でコンサートをしていますが

これから外で演奏することも考えています♪


院内に音楽が響き渡っている

歌声があふれている病院が

私の夢だったので

もっともっと音楽を取り入れて行きたいと思います♪


次のコンサートは

11月22日(日)です。

お楽しみに~バイバイ

blog707

診療所のセラピードッグ「ラブ」らぶ
犬が苦手な人でも
ラブだけは大丈夫っていうことが
本当に多いですトイプードル
今回も犬が苦手な人が
ラブを抱っこしてましたピース