飯田恭子先生のメイク講座♪
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目からウロコのメイク講座
歳をとったら今までの10倍、肌に入れなきゃダメ!
これって私のことやん!
ローションパックは長時間やっちゃダメ!
メイクをするようになってから素肌もキレイになりました(*^_^*)
ファンデーションは顔の広いところから塗っちゃダメ!
先生から色々と伝授してもらってます

ファンデーションは肌のムラを隠すために塗る。
だから均一に塗らない。
くすみやクマ、シミなどの気になる部分を中心につける。
逆に肌がキレイな部分には薄塗りで十分!
塗らなくてもいいくらい

若いうちはいいけれど
40代以上の年齢肌には厚塗りは逆効果。
シワが目立ったりして、かえって老け顔に・・・
だから付けすぎないことも重要なポイント。
余分なファンデはスポンジで拭き取ることも大切。
ヨレの原因となるので、ちゃんと拭き取りましょう。
教室で使用するファンデはリキッドファンデがほとんどです。
たまにクリームファンデも使いますが、リキッドの方が応用が利くし使いやすいです。
パウダーファンデーションは基本的には使いません。
これはメイク直し用の持ち運び用ファンデだそうです。
知らなかった~
お手軽だけど、年齢肌には乾燥してシワが目立つ原因となるそうですよ

そしてシミやクマが気になる部分にコンシーラーを使います。
コンシーラーも種類が色々あります。
人によって、肌質によって
選ぶ商品も色も違います。
コレがいいよ!
コレがオススメ!
というものが特定してないのですが
受講生のほとんどが使っているのがコレ↓

シュウウエムラの「カバークレヨン」という商品。
ペンシルタイプのコンシーラーで、小さなシミも隠しやすいので便利です。
そして目の周りのくすみにはコレ↓

キッカの「ラディアントライト」。
目の周りがパーッと明るくなります

しかも保湿もしっかりしてくれるので
間の周りのシワに塗ってもシワが目立ったりしません

とっても重宝しています

一生懸命、シミやホクロを隠そうとしていると、向こうから先生の声が・・・
「シミを全部消したら『一人でも生きていける女』になるで!」
一瞬皆、手が止まります。
ん???
どういうことやねん?
という顔をしていると
「シミやソバカスのない陶器のような肌がいいと思ってるやろ?でもな、あんまりキレイすぎるとスキが無いねん。『一人でも生きていける女』を演出すると男が寄り付かへんで。多少、シミやそばかすがある方が自然やしスキが出来る。守ったらなあかんって男が思う。」
ほー!!
なるほど~

「外国のモデルさんとか見て!あんまりシミやソバカスをキレイに隠してないやろ?自然な肌を生かしながら、その上から色を付けていくねん。それがその人の個性やし、それを美しいって考える。ま、好みの問題やから私がとやかく言うことちゃうけど、全部キレイに隠さんでもええのよ!」
先生の言葉には「自分を認めて好きになる」という意味が含まれているように私は感じました

全部を否定して、全部を消すんじゃなくて、シミもソバカスもホクロも自分。
薄く見えてる方が自然だし、自分が気にしてるほど他人は自分のシミのことを気にしてない。
それにしても
先生の話
いつも例え方がおもしろすぎ!!

吹き出しそうになりながらメイクしてます

とっても楽しくて明るい飯田先生のメイク講座。
落ち込んでいる時に行くと元気をもらえます。
人を明るくしたり元気にするのって
何も医療だけじゃないんだな
って思いました

飯田先生の人柄が大好きです

いつも元気をありがとうございます♥
診療所のセラピードッグ「ラブ」
左端がラブです
犬もイロイロです
みんな違ってていい
それが個性です

左端がラブです

犬もイロイロです
みんな違ってていい

それが個性です
