カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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自治体の集団健康診断に行ってきました。

 

問診担当の医師が皆、女性で「おお~!」と思っていたのですが。

 

子宮頸がんは男性医師でした。

性別を問いたくないけれど、子宮頸がん検診って内診があるので、やはり、『担当医師は女性だったらいいなあ』と思ったのでありました。

『問診のあそこじゃなくて、ここにいてほしかったーッ』と内心思ってしまいました。

しかも、ぐりぐりいれられて痛かったです…

子宮頸がん検診はカナダのほうが思いやりがあったような気がします…

 

個人的には、過去に日本の婦人科で診てもらった男性医師がむちゃくちゃ高圧な嫌な人ばかりだったので(診断ではなく説教するタイプ)、女性特有の身体の問題に関しては、正直、女医さんに担当してもらいたいと思っています。

あと個人の感想ですけど、権威主義的なモノを振りかざす医師の割合が日本ってカナダよりめちゃくちゃ高い気がするんです。

 

カナダでもファミリードクターが男性医師だった時に不正出血時に「様子をみましょう」と言われて悪化したことがあるので、男性医師に女性特有の症状を診てもらうのは抵抗があります。

でも、集団健康診断だと事前にわからないんですよね…

医療機関で診てもらう方法もあるらしいので、次回はそうしたいです。

 

 

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