カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
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この記事はシリーズとなっております。
個人の自由という考え方もわかるのです。
おそらく、それを書いた人は化学物質過敏の人ではないのです。
なので匂いは単に匂いで、「そんなの別にいいじゃん」と思ってるのではないかと。
もし、自分の子供が化学物質過敏になった時にこのコメントをかける人がいるかというと、いないと思うのです。
つまり、反対意見が横柄なのではなく、認識不足からくるのだと思うのです。
化学物質過敏って人工的につくられた訳で。
なので、化学物質過敏症の人だけの問題じゃないのです。
症状が出なくても将来的に病気をもたらす可能性もあります。
化学物質過敏症っていきなりなります。
全人類、予備軍です。
そして、子供は有害物質の影響を受けやすいです。
過去記事にも書きましたが、日本、臭い!
香料地獄!
これだけ香害が言われているのに、知らない人は知らない。
国側は「検討する」とだけで実際に行動は起こしていない。
企業も意見や苦情は受け取っているはずなのに、一切の対策なし。
これって「集団訴訟にはならないだろう」とか、「例え集団訴訟になってっも敗訴にしちゃえばいい」とか、思ってるんですかね?
製品を売る側は楽でいいですが、例え今後、規制されても遅すぎるくらいに危ないものが出回ってるのが現状ではないかと。
この手の化学物質に、空気や衣類が汚染されると、なかなか取れません。
移り香という形で他者の臭いがついたりしますし。
使用者ではなく、他者が被害を被るという恐ろしさ。
さらに、製品表示法も甘いです。 見えない隠された化学物質使ってる製品が多すぎ。
原因究明にするにも、化学物質多すぎて、該当を探し出せなかったり、混合で影響が出ていたりする可能性もある訳で。
続きます。
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