カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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一斉メールをしても、これでした。甘かった! 

Scent Free Officeの参照リンク先にはキャンドルも原因になることが明記されているのですが。 

読んじゃいねえええええッ! 

 

そして匂いだけでなく化学物質に反応する旨も書いたのに、「匂いに敏感すぎるよね」。

読んじゃいねえええええッ!  

例えば牛のウンコは臭いですけど、体が起こすリアクションで死にそうにはなりませんよ? 

同僚に「キャンドルはパラフィンだから」と言ったら、「ああ、トルエンやベンゼン発生の可能性あるね」、と。 

その知識があるのに、その発言かいッ! 

有害物質は、体の反応が出ていない人たちにも蓄積される訳で。 

ちっとも他人ごとじゃないのですが、症状が自分にでない限りは、ただの他人事なんだなあ、と。 

 

つまり、症状がでない人には、何が脅威になるかは、教えないとわからない訳で。 

例えサイトや本で知識として知っていても、自分か家族が当事者にならない限りは、無関心になるんだろうなあ、と。 

とはいえ、説明すれば、わかってもらえることが多そうなので、なるべく具体的に説明したいと思います。 

 

一方で、自分も誰かの健康の脅威にならないように、気をつけようと思ったのでした。 

 

続きます。

他者の香りで死にそうになった件。5

 

 

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