カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。



 

リブログが動かない場合はこちら→しこりは良性から悪性に変わる!?~私のしこりは秘密主義~

 

もちもちさんのブログのがんの表現のうまさに天才だと思いました。

わかりやすッ!

当事者なのに他の人の参考にもなるように描けるってすごいです。

暗くなりがちな題材なのに、なんか、チャーミングになってる…ッ!

しかも前後の記事との表現のコントラストがすごいんですよ。

アレ?私、違うブログに来た?的な錯覚が起きます。

全記事読みがおススメです。

 

 

乳がんの自己触診は超有名ブログ腐女医が行く!! 〜外科医でママで、こっそりオタク〜のさーたりさんが書かれているオペ室より愛をこめての第13回がおススメです。

月経後の触診が大事です。

そうでないと乳腺をしこりに感じることも(←そしてクリニックに駆け込んだことがあります)。

とはいえ、不安要素があるならクリニックに!

 

 

 

この後、ファミリードクターを変えました。 

  • クリニックが遠い 
  • 不正出血の時に「暫く様子を見ましょう」と何もしてくれなかった 
  • このテのやりとりで「アレ?」と思う事が何度かあった

といったことが理由です。

新規患者を受け付けているファミリードクターは少ないので、新しいファミリードクターを見つけるのには苦労しましたが、何かあった時には信頼出来る医師に診断してもらいたいと思ったので。 

 

イメージ先行してしまうのは当たり前ですし、仕方がない事なのですが、普通の人がいうのと、プロフェッショナルである医師がいうのとでは、重みが違いますよね? 

「お気の毒でした」って、うぉい! 

勝手に殺さないでッ! 

家族にがん歴があるのは一般的にがんになるリスクが高いとされている訳ですが、その人間を前にしてがんを不治の病のようにいうのはやめてくれッ! 

がんってまだまだそういうイメージなのかな?とこっちが驚くワーッ!  

「大変でしたね」ならわかるんです。 

でも「お気の毒でしたね」って、言うたらアカンやつ!

 

とっぷりがん家系なのですが、現代社会においてむしろ親類縁者でがんになっていない人しかいない方が珍しいのではないでしょうか? 

なので余計にこのたぐいの発言に不信感を抱きました。

 

決定的だったのは不正出血をしてるのに『様子をみましょう』と言われ体調が悪化したからです。結局、ウォークインクリニックの医師が超音波と血液検査に回してくれて専門医を紹介してくれました(参照過去記事:医療ブルース20)。様子を見ている場合じゃなかったのです。でも『医師の言う事だから』と思っていた部分があります。

このあたり、患者には何がいいのか、何が正しいのか判断するのはすごく難しい訳で。

なのでちゃんと説明してくれる医師って大事だなあ、と思います。

別のファミリードクターを探すのは面倒くさいし大変だし時間もかかりましたが、結果的には変えて良かったと思います。

 

 

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