はじめての方、おひさの方へ
競馬おぢさんです。おはこんばんにちは。
下のブログをあわせてご覧いただけると嬉しいです。
(はじめた頃の記事を再掲したものです。大体、ここで語ってます。)
キャリアにはばまれるか、世代交代か?
イクイノックスが電撃引退して、競馬が少し面白くなってきました。
ルメールと川田の今後は?
いつもの通りに情報を並べてみます。
チャンピオンズカップってどんなレース?
あなたはどういう印象をお持ちでしょうか?
わかんないけど、獲れる感じがないレースだよ。いつも難しい。
JCDから変わって、1番人気はあまり勝ってないよね?(※2/9です。)
JCDを含めず、中京のチャンピオンズCのみ(全9回)の3連単配当をまとめます。
平均配当: 112,337円 ※最高と最低を除くと97,661円(100万超なし)
最高配当: 318,430円(2015年) ※12番人気のサンビスタ勝ち
最低配当: 8,980円(2019年) ※クリソベリル世代交代勝ち
金額帯別: 10万円~100万円 3回(33%) ※全GIでは23%です。
1万円~10万円 5回(56%) ※全GIでは51%です。
1万円以下 1回(11%) ※全GIでは17%です。
平均配当は、GI24レース中、安い方から6番目です。
3連単平均としては、超高配当がないので安いですが、まあまあ手頃でしょう。
ただし、JCD10回は、1万~5万が4回なのに対して、チャンピオンズCは、5万~10万が
4回あるので、これが当てづらくなった理由かも知れません。
そして、売得金額は、2010-2022の平均で144億円と24レース中18位。
秋華賞のすぐ上(!)で、フェブラリーSより多い(!)です。意外と人気があるようで。
年末で収支を改善したい人が、投資を増やすからですかね?
最高は昨年2021年の167億円で対前年比+10.2%でした。
翌年(昨年)は、3歳勢にあまり人気がなく5%ダウンですから、JRAは若いエースが
欲しいところでしょうね。今年は戻すのではないでしょうか。
正攻法(SP指数)でとりたい。
ダートGIは、地方競馬のSPがないので、判断しづらいです。
中央場所で100超のSPを出していない馬は苦しいということだけ言えそうです。
さて、SP表は以下の通りです。
世界と地方を股にかけて走る馬ばかりで、SP的には難しいですが、いらない馬はいます。
オカルトでとりたい。
いつものCM
エンディングは、2019年のゴール前です。
1着 クリソベリル 2番人気 5番
2着 ゴールドドリーム 1番人気 11番
3着 インティ 3番人気 4番
ただし、今回は不思議で、エンディングのアップの直前にある直線シーンは、
2020年のものです。(よく見るとわかります。)
1着 チュウワウィザード 4番人気 11番 前年4着
2着 ゴールドドリーム 3番人気 2番
3着 インティ 10番人気 13番
4着 クリソベリル 1番人気 15番
そして、2019年を「世代交代の年」、2020年を「キャリアに阻まれる年」としています。
アッチ向いてホイ!で勝つのは「キャリアに阻まれる年」ですね。
今年は、前年に馬券になった馬がクラウンプライド(9番)しかいません。
昨年4着はテーオーケインズ(4番)です。
3連単が4-9-12だと107倍・・・安いな。
セラフィックコールを「キャリアで阻む」のは、もっと人気薄のようです。
枠仕掛けのお話
オカルトなので、枠仕掛けにはいつも注目してますが、5枠が不思議ですね。
どちらも「父:リーチザクラウン」です。
昨年3歳で4番人気2着のクラウンプライドがいますね。買いたくなります。
ではまた。