友人とソログルで
「ふもとっぱら」
に行ってきましてその続き2です。
今週はキャンプネタ多めで。
忘れないうちに記事にしようとするとそうなります(笑)
ふもとっぱらは今回2回目なのですが、
前回はキャプテンスタッグの小さいツーリングテントでした。
前回はそのテントで強風をもろに受けて耐えられた実績があるので、
ふもとっぱらでの使用は問題無いと判断しています。
前回3月に来た時と今回はテントが違う為、
耐風性の試験や結露の状況をテストする意味合いもありました。
10月に西湖で今回のテントを初張りした時は気温もそこまで低く無く、
寒さはあまり無かったのですが、
今回のふもとっぱらは結論から言うと氷点下まで気温下がって、
テント内も氷点下でした(^_^;)
0時頃と4時頃、トイレに行くのに寒い中外に出ましたが、
地面は霜が降りテントは霜でキラキラしていました(笑)

※画像は朝6時頃の気温です。
当然ですがフライシートは、
外は霜、
中は結露、
全面に付いていましたし、
インナーも少し雪の結晶みたいに霜付いていました。
テント内は結露は平気でしたので、
冬キャンプでもテント自体は大丈夫そうです。
自分はストーブとかの暖房器具は持っていないので、
シュラフ、
その中に入れるインナーシュラフ、
モバイルバッテリー駆動の電熱線入りのマットと、
ウレタンマット敷いてましたが、ちょっと防寒足りず。
「寒くて眠れない」と「寒いけど眠れる」の狭間位でした。
熟睡は出来ず。
防寒対策はもう少し必要です。
底冷えはウレタンマットを2枚重ねたので全くなかったのですが、
シュラフ上側の冷気が防げていない感じでした。
今使っているのは¥3000位の化繊の安物なので、
この時期に使うには役不足気味。
買った時の商品説明だと、
一応「マイナス15℃」が適応限界なんですが、
安物なので正直氷点下の時点で対応出来ない(笑)
シュラフあるあるですね。
この寒い時期にまた来る予定があると思うので、
シュラフに関しては、
氷点下にきちんと対応出来る、
もう少し良いシュラフ買おうかと思っています。
そうすれば電熱マットとかも要らなくて、
少し荷物減らせそうだし。