去年、2023年11月下旬、片付けをしている時に、
カッターナイフの使い方を誤ってしまい、
「左手の人差し指」
を怪我してしまい。
人差し指の第一関節から第二関節くらいにかけて、
ザックリと表皮を“削ぎ落として”しまい、
急患専門の診療所に自力で向かい処置をしてもらいました。
最初の処置は、
包帯グルグル巻きでしたね(笑)
怪我をしてから2週間ほどして整形外科を受診、
徐々に傷口は塞がり、一応治りました。
そんな怪我から1年が経過しました。
「内部まで完全に治れば良いんだけど、
一度欠損してるしな。
これ、このままな気がするな…」
と前回書いていたのですが、
やっぱりその通りで。
一部欠損は治らないですね。
これが今日撮影した患部の画像です。


当然傷口は塞がっていますが、
怪我の傷痕は残っています。
画像の暗い方で、菱形っぽく色が変わって見える所、
明るい方だと光って見える所が、
削ぎ落とした患部痕です。
他の場所より皮膚が薄いので、
ここに強い力がかかると、
少し痛いです。
内部はもうこれ以上は治らなそうなので、
このシリーズは今回で一旦終了です。