物干し竿の修理(笑) | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

 

先日、自分の部屋の片付けをしようと思っていたら、

親から「物干し竿の修理」を頼まれまして。

修理というか補修ですね。

劣化して、表面のプラスチックがバキバキになり、

中の鋼管が剥き出しになって、錆が出ていまして。

直接洗濯物を干す事が出来なくなっていました。

買い換えればいいのに…

と思いながらも補修していました。

 

補修作業としては、

まずは

「劣化したプラスチックの外皮」を除去し、

「鋼管の錆」をある程度落とし、

100均で売っていた

「物干し竿の補修用の熱収縮チューブ」を被せて、

「ヒートガンで収縮」させて竿にある程度密着させて補修。

という内容でした。

作業自体はそこまで難しい物では無いのですが、

初めて実施する作業だったので所要時間が分からなくて。

 

結果、やっぱりというか、

錆取りが一番時間が掛かりました。

1時間位かな?

耐水サンドペーパーで「#240」が余っていたので

それを使って水研ぎしていましたが、

全て取りきることは出来ず。

表面の赤錆はほぼ8割程度は削り取りましたが、

深部に出ている錆はなかなか落とせず、

落とそうとすると当日に終わらない為、諦めました。

 

どうせ補修ですし(笑)

収縮チューブである程度、

鋼管表面の酸素との接触は遮断出来ると思うので、

錆が進行したとしても遅く出来そうですから。

 

 

 

途中、朽ち果てた部分が1箇所が有ったのですが、

作業中にへし折れまして。

先の方だったのですが、竿が5cm程短くなってしまいました。

中見たら腐っていたのですが、処置出来るレベルを超えていた為、

そのまま収縮チューブを被せて収縮させて、

誤魔化しておきました(笑)

 

作業の画像は、

早く作業を終わらせたかった為、撮っていません(笑)

 

補修でどれだけ延命出来るかは分からないですが、

ダメになる前に物干し竿いつでも買えるよう、

ネットで目星は付けておきたいと思います。

物干し竿は大物なので、

「ホームセンター」とかで買うと嵩張るので持って帰るの大変だし、

「車でたまに巡回してくる物干し竿売り」

は”ボッタクリ価格で購入”させられる為、

「絶対に買ってはダメ」なので。

そうなるとネットで買って配送して貰うのが一番ですからね。