今回メインPCの不具合個所の復旧対応のついでのタイミングで、
周辺環境のアップデートを実施します。
メニューですが、
①「UPS(無停電電源装置)」の導入。(済)
②現在の着座定位置から見て左上に配置している
「21.5インチFHDモニタ」の更新と、(済)
それを据付ける
「モニターアーム」の更新。←今回ここ(笑)
③「大容量HDD」の新規購入と入替。
前回②のモニター編その1でした。
この記事作っていたら結構長くなったので、
モニターアームは今日その2として説明します。
そのモニターを取り付ける、
「モニターアーム」の更新ですが、
今回の更新モニターの取り付ける場所が、
メタルラックの支柱に取り付けるタイプでして。
今まで、
サンワサプライさんの
「1軸モニターアーム」
を使用していました。
これは、
「左右の首振り」
「モニター自体の上下首振り」
が出来るタイプ。
悪いものでは無いのですが、
お世辞にも可動範囲が広いとは言えません。
なので今回、
「3軸タイプの機械スプリング式モニターアーム」を導入しました。
これにより、
「上下左右に加えて前後方向の広い可動範囲」
を得る事が出来ます。
今回は、イーサプライさんの
「VESA EEX-LA050」という製品を購入。
支柱取り付けタイプは通常の机クランプ式と比べ数が少ないですが、
類似品はいくつか出ています。
普通の多軸式と少し迷いましたが、
価格も¥4500程度と高くないのと、
「どうせいつかこのタイプに替えるだろう」
と思ったので画像のタイプの導入を決定しました。
これで現状稼働しているモニター4枚の全てが、
「多軸式の自由な位置調整が可能なモニターアーム」になり、
レイアウトの自由度が上がりました♪
モニターの配置は現状、画像の位置がデフォルトなのですが、
今回、左上のモニターアームを可動範囲の広い物に更新したことにより、
左上も縦置きにしたり、
4Kモニター2枚の上に横向きに配置したり、
もちろんモニターの出面も都度合わせることも出来るので、
電動昇降デスクで他の3枚が上昇しても、
ある程度の位置合わせが可能になり、
より快適な環境構築が出来ました♪