今回メインPCの不具合個所の復旧対応ついでのタイミングで、
周辺環境のアップデートを実施します。
メニューですが、
①「UPS(無停電電源装置)」の導入。(済)※取り付け前。
②現在の着座定位置から見て左上に配置している
「21.5インチFHDモニタ」の更新と、(済)
それを据付ける
「モニターアーム」の更新。(済)
③「大容量HDD」の新規購入と入替。←今回ここ(笑)
前回②のモニター編その2でした。
今回は最後の③「大容量HDD」の新規購入と入替です。
PCの記憶媒体は今やSSDが主流ですが、
大容量となるとまだまだHDDが有利です。
現在、最大で容量「24TB」のHDDが出ているようですね。
昨日友人との会話で知りました(笑)
自分は大容量HDDには既に世話になっており、
去年も「NAS」の導入に伴い「16TBのHDDを4本」購入し、
「RAID10」で現在運用中です。
そして、今回大容量HDDを1本購入しようかと思い、
調べていたら20TBで5万円後半で購入出来ると知り、
衝動買いしてしまいまして(笑)
「TOSHIBA製HDD20TB」で「¥58800」でしたが、購入♪
少し前まで7万以上していたのですが、
値段が下がっていた為ウッカリ?
購入してしまいました。
タイムセールとかは対象外の商品でした。
本日、「コールドストレージ」として運用する為に、
外付けHDDケースに組み換えし、GPTでフォーマット、
現在早速バックアップでファイルコピーを実施中です。
フォーマット後の実用量は「18.1TB」ですね♪
1本でこの容量は笑ってしまう(笑)
ただ、これだけの大容量、
HDDがぶっ飛んだ時の”データ損失”もデカいのはリスクです。
その為、
「複数箇所へのバックアップ体制を増強する予定」
があります。
それはまた別の機会で。
元々このケースには
「10TBのHDD」
を組み込んで使用していましたが、
バックアップしているファイル容量が8TBに近づいて来た為、
“10TBよりも大きい容量のHDD“
を購入しようと出来心で探したのが、
今回の事故?の原因です…
もはやこれは事故です(笑)
直前まで、「16TB」を4万ちょいで購入しようとしていたのですが、
(それでも一般的には異常な部類だと思います(笑))
1TBあたりの単価を計算したら20TBを1本買って長く使った方が安上がりになる計算。
もちろん、寿命はHDDの個体差によりハズレ個体も存在しますが、
今のところ自分の使用しているTOSHIBA製のHDDは奇跡的に故障が1台も出ておらず、
「7万時間以上使っている個体」
でも健康そのもの。
その点から自分の中でTOSHIBA製HDDが一番信頼性が高いです。
日立も良かったんだけどね…
今無いし。
確かLGに吸収されたんだっけ?
ここでもやっぱり国産、日本製メーカー選びがち。
今100%国産は、実質消えているのが残念です。
ということで、自分は、今のところTOSHIBA推しです♪
ちょっと高いけど今までの故障率の低さ(まだ1台も故障していない)は、
自分の使用している個体達に限っては段違いです。
ここから書くことは個人的な偏見を大分含むのですが、
各企業を批判する意図は無い事は明記しておきます。
「聞き流し程度」としてもらいたいのですが、
HDD大手で言うと、
ウェスタンデジタル、シーゲートもありますが、
シーゲートは最近のものがどうかは分かりませんが、
自分の中では使ってみたことがありその印象は、
残念ながら「うるさくて壊れやすい」印象で安くても候補から外れます…
ウェスタンデジタルは、
まだ最近のは買ったこと無いので分かりませんが、
昔買った時はこれも確か寿命あまり長く無かったような記憶があります。
ですが、悪評も最近特に聞かないので、
TOSHIBAブランドが無くなったら候補にしようかと考えているメーカーです。
確かTOSHIBAもウェスタンデジタルと一緒になっていますよね?
間違ってたら申し訳ないですが。
だからTOSHIBAブランドが無くなったらウェスタンデジタルが、
購入候補となっています。
因みに余談ですが、
昔、10年くらい前ですが、
サムスンのHDDを安かったからと言って買ったら、
速攻で壊れたので、
今はSSDが速くて人気ありますが、
二度とサムスン製の物は如何なるものも自分の意思では買わない(笑)
あくまで”個人的に”ですが。